ソフトウェアエンジニアがプログラミングの腕を競い合う競技プログラミングや、データサイエンティストや機械学習エンジニアが機械学習モデルの精度を競い合うKaggle。こうしたコンペティションのトップランカーが持つテクニックやスキルを実際の業務にも活かそうとしている、あるいはすでに活かしている企業も少なくないでしょう。 一方で、その能力を最大限活かして仕事に取り組めるかには課題も残っているようです。「競技のトップランカー」の肩書きに引きずられるためか、彼らの強みを活かすためには起用範囲を絞らざるをえない、という悩みも方々から聞こえてきます。 そんな中、リクルートではトップランカーのスキルや技術だけでなく、「本質的な強み」に着目。その「本質的な強み」を、領域を横断してさまざまなプロジェクトに活用することで、事業課題の解決やサービス価値の向上につなげています。 トップランカーの「本質的な強み」とは、
Matz葉がにロボコン向けに作ったRubyによるレゴ制御、LWP.jsとRuby-Jamでしたが、その場でプログラミングしている様子を見たこどもたちにはちょっと難しそうな印象を与えてしまいました。 引いてしまう理由は、アルファベットの小文字や見慣れない記号が並ぶプログラミング言語にあると仮説を立て、作った新プログラミング言語「IchigoRuby(イチゴルビー)」。記号とタイプ量が少なくて済むRubyの文法そのままに、予約語をアルファベット大文字でも使用できるようにした、Rubyのサブセットです。 「IchigoRuby」 RubyParserで構文木(AST)を生成する200行弱のミニインタプリタ「execRuby.js」へ渡すプログラムを、まるごと小文字にしています(文字列内も変換されてしまう問題はIssueに記述)。 WHILE 1 LED 1 SLEEP 1 LED 0 SLEEP
これは何 「Rails Wayに沿って〜」とはReview欄などでよく言われるが、定義が人によってぶれている気がするので俺のRails Wayを示した記事です。 もはや本来のモノとは別物かも知れませんが、俺はこういう観点でRailsをみて、コードを書いているよ、ということを知ってもらう意味でもこの記事を公開することにしました。 前提として、「数人以上のチームでプロダクトを実際に開発して運用する」場合の自分のスタンスを示したものです。(私も仕事では独自DSLは書きませんが自由研究用途なら自分も独自DSLを書いたりします。) それでは、いってみましょう。 Model層 データベースの操作およびビジネスロジックを記述する。 テーブルの属性は原則NOT NULLにするべき。どうしても要件上NULLを許容しなければならない場合のみNULLを許容する。 Controllerからparamsを無思考で渡
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