2018年12月1日のブックマーク (2件)

  • 仙谷氏の暴力装置発言を「内心すごく尊敬した」 石破氏:朝日新聞デジタル

    私、ここに来る前に仙谷由人さんのお別れの会に顔を出してきました。仙谷さんが(民主党政権の)官房長官の時に「自衛隊という暴力装置」なんてことを言って、結構騒ぎになりました。私は自民党政調会長だったんで「暴力装置とはなんだ」みたいなことを言ったんだけれども、その時に「あ、この仙谷さんという人はちゃんとマックス・ウェーバー(のを)読んでるんだ」と思って、内心すごく尊敬をしたことを覚えております。「職業としての政治」の中に「国家とは何か。それは警察と軍隊という暴力装置を合法的に独占する。それが国家なのだ」というくだりがあります。(30日、早稲田大学での講演で)

    仙谷氏の暴力装置発言を「内心すごく尊敬した」 石破氏:朝日新聞デジタル
    ohchidani
    ohchidani 2018/12/01
    石破さんは当時からそう言及していたし、仙谷さんへの敬意は払っていた。相手に何ら敬意を払わず、当時ヒステリックにがなり立ててた安倍らの集団と一緒にしないでほしい。 http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/620049/523121/65932166
  • アタマが良くてマーケットがわかる人しか稼げない社会は「要らない」。 - シロクマの屑籠

    以下のリンク先記事は、現状分析としては間違っておらず、実際、仕事への要求水準は高くなっているのだろう。 人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。 ですから現在の状況を単純に言えば、 1.事務職の消滅とともに、「普通の人」が遂行できて、「それなりのお金がもらえる」職場は消滅してしまった。 2.今は「低賃金・肉体労働」の仕事に就くか、専門家として「知識労働」に従事するか、その2つしか選択肢がない ということになります。 日だけでなく、欧米諸国でも「普通の人」が働いて「それなりのお金がもらえる」職場は少なくなっている。低賃金の肉体労働や単純労働に従事するか、高度なスキルを必要とする知識労働にジャンプアップするか、そのどちらかを迫られがちな世相なのは、そのとおりなのだろう。 加えて、リンク先ではマーケティングセンスの重要性も指摘されて

    アタマが良くてマーケットがわかる人しか稼げない社会は「要らない」。 - シロクマの屑籠
    ohchidani
    ohchidani 2018/12/01
    ブコメを読むのが辛い。経営者層も労働者層もお互いに不信感を募らせ、過酷な環境で生き残ってきた人はそうではない人を見下し、そして救済が天から降ってくるのを待つだけの人もいる。紛れもなく不幸な社会だ...。