実用のための割り切りがむしろかっこいい。外車では意外とやってる人がいて、つける位置の注意などもありました。
マツダは4月7日、新開発のディーゼルエンジンを搭載した新型スポーツ多目的車(SUV)「CX-60」を発表した。開発したのは3.3リッター直列6気筒という大排気量、多気筒の大型エンジンだ。世界の自動車メーカーが電気自動車(EV)やダウンサイジングにシフトするなかで、マツダはなぜ「逆張り」なのか。 オンラインで行われた記者会見でも、報道陣から「独フォルクスワーゲン(VW)の不正発覚以降、世界的にディーゼルは先細りになっている。マツダはディーゼルの将来性をどう考えているのか」といった質問が出た。 「ディーゼル復権の日は必ず来る」 これに対し、マツダの広瀬一郎・専務執行役員は「ディーゼルエンジンの地位が落ちているかのような風潮がありますが、内燃機関の効率を高めるのは私たちの使命です。ディーゼル復権の日は必ず来ると信じています」と答えた。 世界的にディーゼル車やガソリン車といった内燃機関の車の市場が
古いETC車載器が抱える2022年&2030年問題とは 現在、高速道路を利用する際に、ETCサービスを利用する人は9割近くに及ぶといいます。 そのため、大半のクルマにはETC車載器が取り付けられていることになります。しかし近い将来には一部の車載器が使用出来なくなるそうです。なぜなのでしょうか。 【画像】自分のETCは使える? 確認方法を写真で見る!(10枚) 2020年7月2日に国土交通省は、全国の高速道路の料金所をETC専用とする方向で検討することを明らかにするなど、今後の高速道路事情はETCサービスがますます重要視されます。 しかし、2022年12月1日から一部のETC車載器が使用できなくなるとされ、2030年には新しいセキュリティ規格の導入により、使用できなくなるETC車載機器が増えるようです。 国土交通省およびITSサービス高度化機構、高速道路会社6社は、2018年9月3日に「一部
最近、大通りから1本入った交通量が少ない道路を歩いていたり、クルマで走っていると、対向車がハイビームにしているクルマが多くなりました。なかにはロービームに切り替えをしないで走っているクルマが多くて、イラッとすることがありませんか? 多くのドライバーは、夜間クルマを走行している時、ロービームが基本で、見通しの悪いところや悪天候などの場合にはハイビームにして、対向車が来た場合にはロービームに切り替えるというのが一般的だったはず……。 なぜハイビームにするクルマが増えたのでしょうか? そのほか、対向車のヘッドライトが眩しい原因として何が考えられるのでしょうか? いま、改めて最近の「眩しいヘッドライト事情」をモータージャーナリストの高根英幸氏が解説します。 文/高根英幸 写真/ベストカーWEB Adobe stock 警察庁 マツダ ここ1、2年で夜間のドライビングにおいて話題になっていることの1
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