GR DIGITAL 4 以前、CNET JAPANに、「shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術」という4回連載の記事を書きました。 →http://japan.cnet.com/extra/ricoh_201103/35000181/ そのなかでリコー「GR DIGITAL 3」の「shio流設定」を公開しています。 これについて、「GR DIGITAL 4ではどのように設定していますか?」というご質問をたびたびいただいています。 そこで下記に、変更した点を挙げましょう。 GR DIGITAL 4 その1──撮影設定メニュー →http://japan.cnet.com/extra/ricoh_201103/35000181/2/ 【フォーカス】スポットAF(ピントは点に合わせるのが基本) 【スナップ時フォーカス距離】AUTO(GR DIGITAL 4から搭載された外部測距機能の威
「Early 2012」と2012年早々の登場が予告されており、センサーサイズを示す「APS-C」、画素数および焦点距離を意味すると思われる「16M 24-85mm」の数値以外はシルエットとなっており外観も明らかにされていない。 GXR用カメラユニットはこれまでにAPS-Cサイズセンサーを搭載した「A12」(28ミリ/50ミリ)、1/1.7型CCDと24-72ミリレンズ搭載の「S10」、1/2.3型CMOSと28-300ミリレンズを搭載した「P10」、APS-Cサイズセンサーを搭載しライカMマウントレンズを装着できる「GXR MOUNT A12」が投入されているが、APS-Cサイズセンサーとズームレンズを搭載したカメラユニットは今回の製品が始めてとなる。 関連記事 ブレない独自進化が魅力の1台 リコー「GR DIGITAL IV」 ファンを多く持つリコー「GR DIGITAL」の最新作「G
GR DIGITAL,GXRなどリコー製デジカメのファンサイト、gr-digital.netの更新履歴などを兼ねたブログです。 注意!リコー公式ブログGR BLOGではありません GRD4の変更点でもっとも大きいと思うのは手ぶれ補正、ではなく液晶モニターの視認性向上にあると思います。 外付けのファインダーやノーファインダーで使っている!という方もいると思いますが、ほとんどの方は液晶モニターを見ながら撮影していると思います。 他のコンパクトデジカメと同じようにGRDには流行りのEVFはありません。 GRDでは液晶モニターを見ながら構図を決め、露出を決め、ピントを決めて撮影するのですから、液晶モニターが見やすくなることは非常に大きな影響を与えます。 初代からGRD2、2から3になったときも液晶モニターは解像度があがるなど見やすくなりましたが、今回はいっきに見やすくなった印象があります。 しかも
GRカーの走行予定日は10月8~10日および、15日、16日。 また、10月4日からは「GRで撮る私たちの街」をテーマにしたフォトコンテストも行われる。GRシリーズで撮影した写真が対象で、入賞者にはGR DIGITALオプションセットやGXRなど同社デジタルカメラおよび関連製品がプレゼントされる。 関連記事 リコー、「GR DIGITAL IV」と「Aperture3」をテーマとしたワークショップ リコーがデジタルカメラ「GR DIGITAL IV」とアップルの「Aperture3」を使用した、写真作品作りのワークショップを全国6都市のApple Storeで開催する。 GRDIII、最終ファームアップ GRDIVの一部機能も利用可能に リコーが「GR DIGITAL III」用拡張ファームウェアの第5弾を提供する。適用することで、後継モデル「GR DIGITAL IV」の機能も一部利用可
28ミリ相当の広角単焦点レンズを搭載 リコーGR DIGITALシリーズの最新モデル「GR DIGITAL III」が登場した。2007年に発売された「GR DIGITAL II」の後継機にあたり、レンズやCCD、処理エンジン、液晶モニタなどの主要装備を改良している。 ひと目見た印象は従来機とほとんど変わらない。外装は、表面にシボ処理を施したマグネシウム合金製で、グリップ部には手に吸い付くようにフィットするラバーが張られている。無駄な意匠を排除した、シンプルで渋いフルブラックボディはやや味気ないともいえるが、生真面目で質実剛健な雰囲気が漂い、一般的なコンパクトデジカメとは性格が異なることを外観からアピールしている。 ボディサイズは、従来機GR DIGITAL IIに比べて幅と高さ、奥行きがそれぞれわずかにアップし、本体質量は約168グラムから約188グラムへと増加した。これは、レンズや液晶
男女の区別を意識しない商品コンセプト リコー「GR DIGITAL」シリーズは、広角単焦点レンズを搭載したコンパクトデジカメだ。2005年に初代「GR DIGITAL」、2007年に2代目「GR DIGITAL II」、そして今年8月に3代目「GR DIGITAL III」を発売。画質と携帯性にこだわり、あえてズームができない単焦点レンズを一貫して採用し、素っ気ないくらいシンプルな薄型軽量デザインを続けることで、写真愛好家層を中心に根強いGRファンを獲得している。移り変わりの激しいデジカメの世界で、“ブランド”を築いている希少な存在といってもいい。 「1996年に発売した銀塩時代のGR1から、コンパクトで高画質というGRのコンセプトはデジタルになってからも受け継いでいます。無駄な装飾や凝った意匠を加えることもなく、ありのままのデザインを採用することは、カメラは撮るための“道具”であるという
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