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社会起業家と教育に関するohisangのブックマーク (25)

  • 勉強会#6レポート「コップの水の掻き出し方」: タイガーマスク基金☆活動日記

    第6回タイガーマスク勉強会「子ども虐待防止のために、いま、私たちにできること」を11/13に東京で開催しました。参加者は全部で52名。社会的養護の関係者だけでなく一般の会社員から学生まで。子育て中のパパママも!今回もぼぼ満席で皆さんの関心の高さを伺わせました。 まず第一部のプレゼンテーションでは、タイガーマスク基金の理事でオレンジリボン運動でもロックする高祖常子さんが、日の子ども虐待の現情況を説明してくれてました。(統計データはこちらにも) そして2人目のプレゼンテーターは、NPO法人子どもすこやかサポートネットの代表・田沢茂之さん。 テーマは「しつけと虐待の関係 虐待はなぜ起こるのか、一線を超える引き金は何か?」 1.子ども虐待を誘発する複合要因について 2.しつけと暴力の違い 3.子どもに対する暴力のない社会を目指して 4.非暴力の子育てがもたらす効果について 5.正しいしつけ(自立

  • タイガー好調発進!

    (06/24)Thank You!10周年フォーラム (06/02)FJ10周年記念フォーラム、開催します! (05/20)証明!男性の育休育児シェアの社会的効果 (04/21)イクボス式 会社の就業規則集 入手方法 (04/04)『イクボス式 会社の就業規則』発行! (01/02)FJ2016年は、10周年! (12/28)「議員の育休」で緊急フォーラムを開催! (12/09)イクボス企業同盟 発足から1周年! (09/19)イクボス企業同盟、日経で紹介! (09/13)パパドーナツ・プロジェクト始動! (08/06)さんきゅーパパ緊急フォーラム開催! (07/09)イクボス中小企業同盟 設立! (05/18)待ったなし!子どもの貧困問題 (05/11)児童福祉週間に考える「親と暮らせない子供たち」のこと (05/02)NHK『おはよう日』が、イクボス企業同盟を特集! (05/01)

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  • 【書評】「だいじょうぶ3組」から学ぶ教育の本当の問題

    著者人をモデルとした小学校教師赤尾先生の、学校での奮闘ぶりを描くハートフルな作品で、感動的な小説というのがおそらくは一般的な評価でありましょう。僕も読んでて何度も泣きました。 しかしここからは、あえてこの小説に「描かれなかったもの」についてお話したいと思います。「描かれなかったもの」が「描かれたもの」によって逆照射されたためです。 作品内では、新任の主人公の赤尾先生は教室で起こる様々なトラブルに立ち向かいます。上履きが隠されてしまったこと、競争させない運動、不登校等など。ベテランや先輩の先生に相談しながら、子どもと向き合っていくのです。 実際に小学校教師を経験された乙武さんの教師達の描き方はとてもリアルで、教材研究や授業の綿密な準備等、教師の業務量の多さ、熱心さの息遣いが伝わってきます。 そうした「現場の教師」の奮闘の姿が描かれているわけですが、そうした姿を見れば見るほど、僕は思いました

    【書評】「だいじょうぶ3組」から学ぶ教育の本当の問題
  • 帰国しました : 小児科医の子育て日記

    ミャンマーから無事に帰国しました。 今回はジャパンハートが支援しているサイクロン被害にあった子どもたちの心のケアが目的でした。料、学費、家屋などはジャパンハートやその他のNGOによる支援でサイクロン前に戻りつつありますが、心の傷のほうは時間が止まったかのようにまだまだ改善されていないことがよくわかりました。心理療法のひとつであるEMDRという方法を実践できればと思い、2月に講習を受けてから今回現地へ向かいました。全部で50名前後の子どもたちをサポートしていますが、今回印象的だったひとりの女の子のエピソードを紹介したいと思います。 「お母さんと妹の顔が思い出せない」 8歳の女の子はサイクロンのため、車で2時間ほどかかる村まで流されました。そのときに母親と妹の間で横たわっているのを発見されたそうです。彼女は母と妹の死んだ姿を、自分が発見されるまでずっと見ていたのだと思います。思い出すと辛い場

    帰国しました : 小児科医の子育て日記
  • 【書評】なぜこの国の学力は世界一なのか?

    ある小国が学力世界一ということで注目を集めています。 それは・・・どこでしょう? そう、フィンランドですね。 フィンランド、フィンランド、うーん、フィンランドってどこよ、と普通の人はなるかも知れません。日では「ムーミン」の作者が生まれた国、つまりムーミンの故郷、ということでちょっと知られている、というくらいでしょうか。 このフィンランドは、経済協力開発機構(OECD)が世界の15歳児を対象に2000年から3年ごとにやっている学力到達度調査(PISA)で2000年と2003年と2回連続で世界一と評価されました。 気になる、どうやって??というところが、このに書いてあります。 どうやって、のところは書にゆずるとして、僕が感動したのが、フィンランドのこの教育改革を成し遂げたのが、若干29歳で教育大臣(日で言ったら文部科学大臣)に就任したオッリペッカ・ヘイノネン氏だったこと。 29歳で大臣

    【書評】なぜこの国の学力は世界一なのか?
  • 厚労省官僚がNPO法人フローレンスに出向する時代へ

    駒崎弘樹: 認定NPO法人フローレンス代表理事。(財)日病児保育協会理事長、全国小規模保育協議会理事長。1979年東京都江東区生まれ。慶応大学総合政策学部卒業。「子どもが熱の時に預かってくれる場所がほとんどないという『病児保育問題』を解決し、子育てと仕事の両立が当然の社会を創ろう」と、05年4月に全国初の訪問型・共済型病児保育サービスを開始。2007年ニューズウィーク「世界を変える社会起業家100人」に選出。 10年からは待機児童問題解決のための小規模保育サービス「おうち保育園」を開始。2008年自民党福田政権「社会保障国民会議」委員、2011年内閣官房「社会保障改革に関する集中検討会議(座長:菅首相)」委員に就任。 プライベートでは10年9月に1児(娘)の父に。経営者でありつつも2か月の育休を取得。 著書に「社会を変えるを仕事にする」「働き方革命」「社会を変えるお金の使い方 ―投票とし

    厚労省官僚がNPO法人フローレンスに出向する時代へ
  • 将来のこと | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    将来のこと 日の将来、それも近い将来のことを知っているだろうか? 日はめでたくも、おそらく先進国の中で一番最初に、国家破産する。 今やどんなにひどい先進国でも、GDPに占める借金の割合は100%程度なのに、日だけは既に200%を超えている。 それがどうやら300%を超えるまでにそんなに時間がない。2019年と予想されている。 税収37兆円、国債50兆円強で大体92兆円程度の国会予算。国債発行は、いわゆる借金。 難しいが、今少なくとも1000兆以上の借金があり、1%程度の金利でやっているから何とか生きているとも言える。 それが4%の金利になったら、税収を上回る。めでたく破産。円は暴落。 国の保健や医療、年金などはどうなるか、空恐ろしい近未来が待っている。 国家破産になれば、どうなるのだろうか? たぶん医療も今のように受けることが出来ないだろう。 失業率だってもっと上がる。 最近、国家破

    将来のこと | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 自分のことでないことなどあるのだろうか?ーその2 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    自分のことでないことなどあるのだろうか?ーその2 前回の話には続きがある。 たとえば好きで飛び込んだ世界でいつしか囚われの身になり、あるいはそれに近いような状況、戦争やビジネスの世界などよくある話だが、誰かに無理矢理、何かをを押しつけられたとしよう。 そこでは、どんな自分のためがあるのかというと、戦争ではそれを聞かなければ殺されるか、それ以上にヒドイ目にあわされる、ビジネスでは命までは取られることはないかもしれないが、確実にひどい目にはある。 そこに働く深層心理は、挫折する自分を認めたくない、他人に評価されない事実を受け入れたくない等々の心理が働くから、敢えて嫌々でも働き続ける。 そう考えれば、無理矢理とはいうものの自分のために、自分の身や心を守るためにという打算が働いていることになる。 突き詰めれば、誰のためでもなく自分のためにということになる。 子どもが飢える。 母親が自分の料を分け

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  • 厳しくする責任 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    厳しくする責任 私はいつも思う事がある。 患者に何かあった時、何もなかったように元通りになれば幸いだが、もし死んでしまったりしたら、どんなに医者や看護師が責任を取るといっても、どう取ったらいいのか? 何をすれば患者や家族は納得できるのか皆目分からない。 私は言い訳はしたくない。 醜いだけだ。 そして結果も変わらない。 機械がない、電気が悪い、薬も悪い、あれもこれも十分でない。それでもやっている。 それでもやると決めたからには、そのせいで何かが起こっても、自分のせいになる。 はじめから納得済みの話だから。 今まで数人の患者が死んだ。 言い訳はいくつもできるが、要は力が足りなかった。 言い訳なしない。 私に力がなかった。 大きな事故は、大きなミスは、小さな流れが集まって大きな川になるようにして起こるものだ。突然、起こりはしない。 手術場の緩み、日ごろの怠慢さ、今日の体調の不調、スタッフ一人ひと

    厳しくする責任 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い
  • 悪い癖をなおす | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    私がスタッフたちを見ていていつも思うのは、どんな時でも傍観者であることが当たり前になっているということだ。 手術中だって、手術の視野を何をしている時でも意識していなければならない。 手術室の中にいればたとえ忘れ物を取りに来ても、どんな役割を持っていても、術野に意識が行く必要がある。すべての動きは手術をうまく行かせるためのあらゆる行動である。技術的なことうまい下手はその後になる。 自分が気になる時だけ、少し興味を示しても、ものにはならない。 何においてもそうだ。 事を作るとき、他人と話すとき、野球をしているとき、、、。 すべて自分に直接関係ない場合もあるが、それに参加しているならその事柄に集中しなければならない。 人には行動パターンがあって日々すべての在り方が、まったく同じように繰り返される。何かを特別意識した時だけが人生の成果として現れないのが人間の恐いところだ。無意識の習慣こそが人生

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  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

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  • 脳瘤の子どもたち | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    情熱大陸でも映し出されていた脳瘤という病気。 この子どもたちをこちらでも手術しはじめた。 驚くべきことに、というところであろうか、しかし既にそんなことは当たり前になってしまったが、 方々からこの病院に、脳瘤の子どもたちが集まってきている。 人から人へうわさが駆け巡り、こんな状況になってしまった。 2月の手術ミッションは、毎日1人づつは脳瘤の子どもを手術しなければいけなくなりそうだ。 なんとなく、複雑な気分だ。 ちょっとストレスを感じているということだろうか。 程度のひどい子は、CTをとり、頭に水頭症のためのチューブを入れ、それからようやく手術という運びになる。もちろんすべての費用は、子どもたちは無料になる。 無料といっても、この病院は私達の病院ではないので、治療費は子どもたちに請求される。 その費用をすべて私達が代わりに払う。 もちろんそのお金の出所は、日からの寄付ということになる。 こ

    脳瘤の子どもたち | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い
  • 過去・現在・未来 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    過去・現在・未来 私たちは決して過去をないがしろにしてはいけない。 現在はすぐに過去になる。 未来はすぐに現在になる。 第二次世界大戦当時のミャンマー(ビルマ)での戦争19万人以上の日人が死に、その遺骨が残っている。 あるとき何かの番組で、どこかの島に未だにほったらかしにされている日の遺骨がたくさんあり、その回収にお金が必要だということになったとき、現在も困っている人たちはたくさんにいるのだから、そんなお金があれば今困っている人たちに使ったほうがいいというコメントを出す人もいた。 もし、日のために自分が命がけで何かをなさねばならないとき、しかし、後世の人たちがそれを少しも評価もせず、自分の亡骸さえほったからしにするということを知っていたなら、誰が自分の国のために命をかけようと思うだろうか? 国のためというのは、すなわち自分のため、家族のため、かわいい子どものため、故郷のため、父母のた

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  • クリスマスの奇跡~パパたちの歓喜

    (06/24)Thank You!10周年フォーラム (06/02)FJ10周年記念フォーラム、開催します! (05/20)証明!男性の育休育児シェアの社会的効果 (04/21)イクボス式 会社の就業規則集 入手方法 (04/04)『イクボス式 会社の就業規則』発行! (01/02)FJ2016年は、10周年! (12/28)「議員の育休」で緊急フォーラムを開催! (12/09)イクボス企業同盟 発足から1周年! (09/19)イクボス企業同盟、日経で紹介! (09/13)パパドーナツ・プロジェクト始動! (08/06)さんきゅーパパ緊急フォーラム開催! (07/09)イクボス中小企業同盟 設立! (05/18)待ったなし!子どもの貧困問題 (05/11)児童福祉週間に考える「親と暮らせない子供たち」のこと (05/02)NHK『おはよう日』が、イクボス企業同盟を特集! (05/01)

    クリスマスの奇跡~パパたちの歓喜
  • 情熱大陸パート2 : 小児科医の子育て日記

    国際医療奉仕団ジャパンハートの活動が情熱大陸で放送されました。 たくさんの方に見ていただき、活動を知ってもらうよいご縁となりました。 そのパート2が放送されることに決定しました!! 新年 1月24日の日曜日 夜11時〜 放送!! よほどのことがない限り、この日の放送になるそうです。 脳瘤の子どものその後、やけどで足が不自由になった子どものその後もきっと放送されるのではないかと思います。 先日、撮影が終わったばかりの主人は疲れ切った様子で帰国しました。 そのまま東京でミーティング、講演会、九州の離島の視察と日全国を行脚しています。 子どもたちにお父さんがどこにいるのか知っている?と尋ねると 長男「カンボジアやろ?」 次男「大阪か?」 とそれぞれ答えています。 カンボジアでの活動も始動したのですが、長男はよく大人の話を聞いているなと思います。 まだ少し先の放送になりますが、皆さん是非みてやっ

    情熱大陸パート2 : 小児科医の子育て日記
  • 政府へ要望書提出!

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  • Days like thankful monologue: 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog: こども手当をバウチャー化することで成長戦略が描ける#more

    民主党の目玉政策、こども1人当たり2万6000円を支給する「こども手当」。 亀井静香氏や福島瑞穂氏が「年収1000万以上の家庭に支給することはない。所得制限をつけましょう」と言っている。 まず上記の主張に対しては、定額給付金の際に明らかになった、所得把握の難しさとそれにかかる膨大な事務コストがあることから、僕は所得制限はつけるべきではない、と考える。 また、「2万6000円がアルコール依存症の親父の手に渡って、酒代に消えたら子育て支援にならないのでは」という巷の批判的なご意見がある。 僕は、「そういう事例はあるかも知れないが、全体のパーセンテージから比べると決して高くはないので、現金給付すべし」と思う。 そんなわけで個人的には「所得制限なし、現金給付」派なのだけれども、バウチャー化することの効能もあると思っている。 その前にバウチャーというのは何か、と言うと「使途特定のお金」で、一種のクー

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  • 父親支援の追い風

    (06/24)Thank You!10周年フォーラム (06/02)FJ10周年記念フォーラム、開催します! (05/20)証明!男性の育休育児シェアの社会的効果 (04/21)イクボス式 会社の就業規則集 入手方法 (04/04)『イクボス式 会社の就業規則』発行! (01/02)FJ2016年は、10周年! (12/28)「議員の育休」で緊急フォーラムを開催! (12/09)イクボス企業同盟 発足から1周年! (09/19)イクボス企業同盟、日経で紹介! (09/13)パパドーナツ・プロジェクト始動! (08/06)さんきゅーパパ緊急フォーラム開催! (07/09)イクボス中小企業同盟 設立! (05/18)待ったなし!子どもの貧困問題 (05/11)児童福祉週間に考える「親と暮らせない子供たち」のこと (05/02)NHK『おはよう日』が、イクボス企業同盟を特集! (05/01)

    父親支援の追い風
  • 運の悪いおとこの話 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    運の悪いおとこの話 運の悪いおとこがいる。 もちろん私である。 1995年からミャンマーで医療をはじめ、当時は未熟な自分のレベルにもかかわらず、果敢にというと聞こえはいいが、若干、無謀に思えるほどに手術に挑んできた。 当然、手術がうまくいかなかったことはあったが、事故や危機的な状況に陥ることは皆無であった。 当時の私は、神仏に守られている、感じていた。 自分は運のいい人間なのだと、思えた。 2年前はじめて、事故が起こったり、人が様々な理由で亡くなった。 自分はそれほど運が良くないかっも知れないと、ふと、感じはじめた。 神仏も当は守ってくれていないのではないかと。 昨年、当に何人かの子どもが亡くなってしまった。 理由は様々で、医学的に言い訳はいくらでもできるが、要は、私が、私たちのチームが治療に挑んで、あるいは挑もうとしている過程で、子どもが死んだ、あるいは死なせてしまったということだ。

    運の悪いおとこの話 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い