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2011年4月10日のブックマーク (3件)

  • 休眠預金を復興支援へ!

    震災から1か月が経とうとしています。 原発は収束せず、余震は続き、被災地ではいまだに不安な日々が続きます。しかしガソリンの流通復活や東北新幹線の復旧等、徐々に社会インフラ復旧の兆候も見えます。 復興。被災地の方々の苦しみに寄り添いながら、私達はこの大事業について考えなくてはなりません。 阪神淡路大震災の際は、復旧費用が300億円(復旧支援に充てられた特別交付税総額)、復興計画事業費は16兆3000億円(阪神淡路震災復興計画及び補完プログラムに位置づけられた事業総額)でした。今回の東日大震災では、それを大幅に上回る復興費用が必要とされています。 一方で国の財政は1000兆弱の債務を抱え、更に毎年50兆近く増やし続けているという火の車状態です。民間の英知を結集して、この国難にあたらねばなりません。 そこで、私は復興のために「銀行埋蔵金」とも呼ばれる、休眠預金を復興に活用する案を提起したいと思

    休眠預金を復興支援へ!
  • <福島第1原発>「燃料棒除去の着手まで10年」東電顧問 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災で被災した東京電力福島第1原発について、東電の榎聡明(としあき)顧問が毎日新聞のインタビューに応じた。原子炉を冷却し、廃炉に不可欠な核燃料の取り出しに着手するまでに約10年かかるとの見通しを明らかにする一方、「放射性物質を残したまま埋めてしまうことはない。燃料は必ず取り除く」と、住民感情を踏まえ、チェルノブイリ原発のように燃料ごとコンクリートで埋める「石棺方式」は取らないことを強調した。【山田大輔】 【特集・東日大震災】原発関連記事はこちらから 東電の勝俣恒久会長は1〜4号機を廃炉にする方針を明らかにしている。通常の廃炉でも20〜30年かかるとされるが、福島第1の場合、損傷した核燃料を取り出す専用装置開発から始める必要があり、廃炉完了までの期間がさらに長引くことは確実だ。 榎顧問は東電店で取材に応じ、1〜3号機で続いている原子炉への注水作業について「水を注入するほ

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。