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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (6)

  • スタートアップ時の、チームのやる気の引出し方 - モチベーションは楽しさ創造から

    新しくチームを任されたりとか、プロジェクトを任されたりする場合の時、 最大に頭を悩ませるのが、 「そのチームをどうまとめ、メンバー達のやる気をどう引き出していくか?」です。 やる気のある状態とは、熱のある状態を言います。 ・仕事への情熱 ・熱気のある組織 ・一つの仕事への熱狂 熱や炎で考えると、やる気は捉えやすくなります。 熱の特色は伝導していくし、炎は燃え移っていくということです。 キャンプで、火をおこさなければいけない時を想像してください。 最初に何から火を付けるかが大切ですよね。 最初に火が付くと、後はボーッと燃え移っていきます。 だから、まず燃料材や新聞紙など一番燃えやすいものに火を付け、 一定まで燃やすことができれば、後は勝手に火は燃え広がっていきます。 組織を熱気溢れる状態にしたい時も同じです。 大切なのは、「最初の一人」。 何か新しいプロジェクトを起こしたい、 社内改革を進め

    スタートアップ時の、チームのやる気の引出し方 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 論理的な話が通じないワケ。行動経済学から学ぶ20のバイアス - モチベーションは楽しさ創造から

    日産自動車の柏木吉基さんが書かれた『人は勘定より、勘定で決める』というを読みました。 行動経済学についてまとめてあるです。 人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク 作者: 柏木吉基,四六出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/06/06メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 27回この商品を含むブログ (6件) を見る行動経済学は、『経済は感情で動く』(マッテオ・、オッテルリーニ著)や『予想通りに不合理』(ダン・アリエリー著)など翻訳が多いですね。それぞれので、独自性があるのですが、『人は勘定より、勘定で決める』は特に分かりやすくて、すぐに読めました。行動経済学の初心者は、このから入った方がいいかも。 このを読みながら、「バイアス」についてまとめてみました。 論理的思考力や客観性を私達は、日々の仕事

    論理的な話が通じないワケ。行動経済学から学ぶ20のバイアス - モチベーションは楽しさ創造から
  • 誉めることは、叱るよりカンタンな事なのか? - モチベーションは楽しさ創造から

    時に、ズームインを見ていたら、「誉めあいボード」という特集をやっていました。 この「誉めあいボード」をやっているのは、伊勢丹。同僚に関する感謝の気持ちや、仕事で気づいたいい点を書くボードが設置されているそうです。 一年前から伊勢丹アイカード全店で実施されていて、 「もらった時はすごい嬉しくて、その日一日が明るくなってきます!」と、従業員からも好評で、離職率が9%改善したそうです。 ネットで調べたら、14日の日経新聞にも同様の記事が掲載されていたそうです。リーダー育成36――こういう時代だからこそ褒める技術を磨け - 佐藤直曉のリーダー研究所 によると、記事の内容は、こんなことのようです。 伊勢丹浦和店では、「褒めあいカード」なるものがあって、月1枚は同僚の良さをカードにしたため贈り合う。それを「褒め愛ボード」に貼り付ける。 「荷物を床に置こうとしたお客様に、すぐいすを用意。素晴らしいで

    誉めることは、叱るよりカンタンな事なのか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 「体験の場」というチャンスを得る為の習慣 - モチベーションは楽しさ創造から

    「体験の場」というチャンスを得る為の習慣 私の属している組織のITコーディネータの集まりで、 「ITコーディネータとしてプロとしてやっていくには、実績が必要だ。実績を上げるには、仕事を上達する必要がある。上達するには、経験の場が必要だ。経験する場を何とかしてくれないだろうか?」という相談がありました。 よく、「仕事が上達するカギは経験。」という言葉を聞きます。 確かに、を読んだり、人の話を聞くだけでは分からないことが、経験をすると分かることが多数あります。 「やってみて、初めて分かること」があるからです。 そのような意味で、相談をされたと思うのです。 確かに、「経験をしなければ、仕事は上達をしない」とは思うのですが、「体験の場」を得るということはカンタンではありません。 普通、なかなか「体験の場というチャンスは、が与えられないからです。 例えば、私の仕事コンサルティングの仕事で考えてみ

    「体験の場」というチャンスを得る為の習慣 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 自分を変えたければ、フタをしている感情を認めてあげること - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日は、古くからの友人である倉成央さんという心理カウンセラーのワークショップの見学に行ってきました。彼とは、大学も同じで、同じ上司にもついた間柄。(鬼上司の典型上司で、2人ともトラウマを感じているほどの上司)彼は、凹まない生き方というも出しています。 凹まない生き方 作者: 倉成央出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2008/12/02メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見るこのワークショップがとても、新鮮な体験だったので、皆様にご報告。 このワークショップに参加されていた方々は、「自分の変えたいこと」をお持ちの方々。ワークショップでは様々なワークやカウンセリングを体験されているのですが、見学して気づいたことは、「自分が変えたいこと」は実は自分で決めてそうしているということ。 そのセミナーで教えて貰った事例。 カウンセリングに来ら

    自分を変えたければ、フタをしている感情を認めてあげること - モチベーションは楽しさ創造から
  • WBC岩隈投手の活躍の秘密 「楽しむ」という言葉 - モチベーションは楽しさ創造から

    WBC日の優勝、良かったですね。 多くの選手がよく頑張ってくれました。 MVPは松阪投手だったのですが、みなさんが選ぶMVPは岩隈投手は誰だったでしょうか?ホントは、我がホークスの選手を選びたい所なのですが、なにぶん出番があまりなかった。いろんな見方があると思うのですが、私が選ぶMVPは岩隈投手。決勝の韓国戦を始め、投げる試合ほぼパーフェクトの内容だったのではないでしょうか? 岩隈投手のニュースがスポニチにありました。WBCについての岩隈投手の手記です。 今回、僕自身がテーマにしていたのが「楽しむ」という言葉なんです。どうせプレッシャーがかかるのは分かっていましたから。 ただもう、いろんな事を考えていたら、どんどん緊張するだけ。打者に向かって、自分の投球をして、野球を楽しむ。 口に出すことで、自分に暗示をかけて、自信を持って投げられた。抑えることで、さらに自信になりました。この大舞台で自

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