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IBMと米国に関するohisangのブックマーク (2)

  • ハードウェア事業を手にしたOracleはどこへゆくのか? - Thoughts and Notes from CA

    OracleはSun Microsystemsを買収することによりハードウェア事業を手にしたこととなる。ハードウェア企業がソフトウェア企業を買収したことは多々あれども、その逆はかつて例がない。ソフトウェアがハードウェアのおまけだった時代から、ソフトウェアそのものが産業として成り立つ時代にシフトし、かつてのおまけが遂にハードウェアを飲み込むことになったという点で、今回の買収はIT業界歴史に残る出来事といって間違いない。 今回の買収について、ハードウェア事業は複数社に売却し、ほぼ無料で莫大なソフトウェア資産を手にするのみというLarry Augustinの見方もあるが、その線はないということをあえて前提とし、ハードウェア事業を手にしたOracleがどこへゆくのか考えてみたい。 Oracleのラリー・エリソン会長は「Oracleはアプリケーションとハードウェアのシステム全体を設計・統合できる唯

    ハードウェア事業を手にしたOracleはどこへゆくのか? - Thoughts and Notes from CA
  • IBMとAmazon提携にみるIBMのCloud Computing時代の戦略 - Thoughts and Notes from CA

    久しぶりにNich Carrのエントリーを紹介したい。"Another little IBM deal"というエントリーでIBMとAmazonの提携について考察しており中々面白い。ポイントをかいつまんで書くと、 IBM DB2、Informix Dynamic Server、WebSphere Portal、Lotus Web Content ManagementのようなソフトをIBMはAmazonのEC2を通してUtility Computing形式で提供することにした 既にこれらのソフトウェアライセンスの保持しているユーザもEC2を利用することができる 案件としてはそれ程大きなものではないが、これはPCのOS開発をマイクロソフトに委託して、PC時代の覇権を取り損ねたのと同様に、AmazonのCloud Computing時代の覇権確立の試金石となるのではないか という感じ。 これは視点

    IBMとAmazon提携にみるIBMのCloud Computing時代の戦略 - Thoughts and Notes from CA
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