2024年1月23日のブックマーク (2件)

  • 岸田首相 派閥を政策集団に改める方向で意見集約へ | NHK

    岸田総理大臣は自民党の「政治刷新部」の会合で、岸田派の解散について、総裁として政治改革の議論の先頭に立つため必要な判断だったとした上で、派閥をカネと人事に関わらない政策集団に改める方向で意見集約を図る考えを示しました。 派閥の政治資金パーティーをめぐる事件を受けて、自民党は派閥のあり方などを議論するため党部で「政治刷新部」の会合を開きました。 この中で岸田総理大臣は、岸田派の解散について「総裁として政治改革の先頭に立って議論を進めなければならない立場を考えた時に、けじめをつけなければならず、必要な判断だった」と述べました。 その上で「今回の事案は特定の派閥で起きたことだが、自民党の派閥を舞台に党の信頼が問われている事態を考えると、党全体として大きな方向性を示していかなければならない」と述べました。 そして「人事と資金をいかに遮断するか、真の政策集団に変わっていくためのプロセスをどう考

    岸田首相 派閥を政策集団に改める方向で意見集約へ | NHK
    ohkinakago
    ohkinakago 2024/01/23
    福田赳夫内閣の時同じ事やってたな
  • 谷川弥一氏「大臣になるために汗流したのに」 議員辞職に恨み節 | 毎日新聞

    記者会見で、政治資金パーティー券のノルマ超過分のキックバック(還流)について説明する谷川弥一衆院議員=長崎県大村市で2024年1月22日午後4時18分、高橋広之撮影 「大臣になれなかったんだから、(派閥から)大事にされていないんだよ」 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)で略式起訴された谷川弥一衆院議員(82)は22日、議員辞職願を提出した後に開いた長崎県大村市での記者会見で、そう恨み節を述べた。谷川議員の関係者は「大臣になるために派閥のパーティー券販売に汗を流したのに、議員を辞めることになるなんて……」と語る。 谷川議員は2003年の衆院選で初当選し、7期務めた。07年に農水政務官、12年に副文部科学相に就いたが、その後も大臣には任命されなかった。当選同期が閣僚ポストに就く中、「出世レース」から取り残された。 関係者によると、…

    谷川弥一氏「大臣になるために汗流したのに」 議員辞職に恨み節 | 毎日新聞
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    ohkinakago 2024/01/23
    戯画的な小悪党で少し好感をもてた