講談社は24日、第77期(平成26年12月~27年11月)の決算発表記者会見を開いた。 会見の席上、同社の野間省伸社長は、STAP細胞の論文不正問題をめぐり元理化学研究所研究員の小保方晴子氏(32)が執筆した手記「あの日」について、「1月の刊行から4刷25万部を突破し、話題をさらっている」と報告した。さらに編集総務局担当取締役は「紋切り型ではありますが、当事者の主張を世に出すことが一番、重要と考え検討を重ねた。(内容を読み出版に)十分値すると判断した」と出版の意義を改めて強調した。
さユりが2ndシングル「それは小さな光のような」をリリースした。 本作の表題曲は、フジテレビ「ノイタミナ」ほかで放送中のTVアニメ「僕だけがいない街」のエンディングテーマで、アニメの劇伴を担当する梶浦由記が作詞作曲を手がけている。さユりにとっては、デビュー曲「ミカヅキ」に続き、2作連続で「ノイタミナ」アニメのエンディングテーマを担当することとなる。 本作のリリースを記念し、音楽ナタリーではさユりとアニメ「僕だけがいない街」の伊藤智彦監督との対談を企画。アニメの世界観と高い次元で融合する「それは小さな光のような」という楽曲の魅力を、アニメ制作者とアーティストそれぞれの視点から紐解いていく。 取材・文 / もりひでゆき 撮影 / 須田卓馬 撮影協力 / 株式会社ムービック いいお話だけどちょっと心にしこりが残る感じ さユり はじめまして。 伊藤 はじめまして。アーティストの方と対談する機会があ
花澤香菜が9枚目のシングル「透明な女の子」を完成させた。アルバムのリリースを1つのタームとして音楽活動を展開している彼女にとって、今作は“4thシーズン”の幕開けを飾るもの。このシングルでは空気公団の山崎ゆかりが、収録曲すべての楽曲提供のみならず、ミュージックビデオやアートワークにいたるまでトータルでプロデュースを手がけている。このインタビューでは「透明な女の子」の話題を中心に、2015年より続く全国サーキット「かなめぐり~歌って、読んで、旅をして~」でのエピソードやこのあと控えるライブについても語ってもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 全国ツアーと「かなめぐり」 ──音楽ナタリーでのインタビューは昨年4月の3rdアルバム「Blue Avenue」発売時(参照:花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー )以来となりますが、そのあと5月から初めての日本武道館を含む全国ツアーがありました
Donutsが提供するアイドル育成リズム&アドベンチャーゲームアプリ「Tokyo 7th シスターズ」(通称「ナナシス」)は、2月24日(水)にニューシングル「SEVENTH HAVEN」をリリースします。 新曲を担当するのは、作品内の伝説のユニット「セブンスシスターズ」(通称「セブンス」)。ゲームの舞台となる2034年からさかのぼる数年前、2030年~2032年頃に閃光のように輝き、その解散とともにアイドルは死んだと言われたほどのまさに伝説のユニット。ゲームに登場するハルたちの尊敬すべき先輩でもあります。 今回は収録直後のセブンスの皆さんとして、七咲ニコル役の水瀬いのりさん、寿クルト役の黒瀬ゆうこさん、若王子ルイ役の川崎芽衣子さん、御園尾マナ役の前田玲奈さん、遊佐メモル役の辻あゆみさん、羽生田ミト役の渕上舞さんにお話を聞きました! ──「SEVENTH HAVEN」の楽曲や収録について聞
人生の多くの時間を費やす「仕事」において、自分の「好き」を見つけ、その「好き」を行動に起こしていくことで、人生をより豊かなものにできるのだと思います。 その好きを見つける応援をするため、学生生活がもっと楽しくなるお役立ちマガジン「From Aしよ!!」では、さまざまな「働くヒト」に光を当て、その過去から今、そして未来について伺い、働く楽しさ、働く意義をお届けしていきます。 本連載の第3回目に登場するのは、デザイナーのコヤマシゲトさん。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』や『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』、『ガンダム Gのレコンギスタ』といった日本のアニメの中でも注目を集めた数々の作品に携わっているだけでなく、ディズニー映画『ベイマックス』にコンセプトデザイナーとして参加するなど、特にキャラクターやメカニックのデザインにおいて日本を代表するクリエイターとして知られています。 インタビューの前
『強殖装甲ガイバー』の最新刊、第32巻が発売された。今年で連載開始30年を突破したということで、『ガイバー』と縁の深いマックスファクトリー代表のMAX渡辺と原作者である高屋良樹のスペシャル対談も収録されており、こちらの取材と構成を担当している。学生時代から数えれば、なんだかんだで10年以上働いているので、さすがに原稿が掲載されたり、自分の名前がクレジットされていることに喜びを感じることもなくなってきたけれど、子供の頃から大好きなマンガとなると話が違う。まあ、巨獣カベゴンタがどうだとかワイプレーザーがどうだとか、単行本には載せきれなかった話もいっぱいあるので、何らかの機会に公開できればいいなあと思っております。 で、にわかに自分の中で『ガイバー』が再熱していることもあって、かつてマックスファクトリーから発売されていたフィギュアを発掘したり、いろいろと買い足したりしてる今日この頃。ガイバーフィ
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