「年齢」「性別」で分けられる時代は終わった 今日はマジメにマーケティングっぽい話を。 会社に提出する本の企画書には「読者対象(ターゲット)」を書く欄があります。「20代の働く女性」とか「40代の男性リーダー」などと書くのですが、ぼくはいつもその欄を埋めるときに悩んでしまいます。 ぼくは「◯歳の男」「職業が◯◯の女」などとターゲットを決めて本をつくることはあまりありません。年齢や性別、職業などで属性を分ける時代はもう終わったと思っているからです。 では、誰をターゲットに本をつくるのか。それは「自分」です。「自分が読みたいもの」「自分が買いたいもの」をつくるのです。ぼくは基本的に自分の読みたいものしかつくりません。正確に言えば、自分の読みたいものしかつくる自信がありません。(だから、企画書の「読者対象」欄には本当は「俺」と書きたい。) 「え、でも、自分だけが読みたい本、だなんて1冊しか売れない
アニメ「A.I.C.O. Incarnation」の武器やメカの設定画(C)BONES/Project A.I.C.O. 「翠星のガルガンティア」「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」などの村田和也さんが監督を務めるオリジナルアニメ「A.I.C.O. Incarnation」の武器やメカの設定画が5日、公開された。ヒロインの橘アイコを守るダイバーたちが使う武器の高出力レールガンやコイルガン、ダイバーが乗るバイポッド(二脚移動車)やビートル(六脚移動車)の設定画で、メカニックデザインを担当した高倉武史さんは「監督からはこんな感じのメカがほしい、こういうふうに見せたいというイメージがビジュアルとして強くあり、それをベースに肉付けし形にしていくという作業でした。いわゆる一番濃い時代の『ガンダム』とか、そういったオーダーです」とコメントを寄せている。
※おれは原作を読んでおらず、アニメを全話視聴しただけ、つまり原作三巻までの内容しか知らない。※『エロマンガ先生』という表記は、原作ではなくアニメ作品を指す。この論考もどきの楽な読み方について結論は最終項「みんな家族になりたい」に書いているんで、各項の見出しだけを読んでから最終項を読むのが最短ルートだ。 もちろん、全部読んでくれることにこしたことはないけれど、どこのだれが書いたかわからない約6000字の論考もどきに付き合ってくれる人はまれだろうから全部読んでくれた人にはすごく感激しちゃうよマジで。 ラブコメ発生装置として学校を使わない=もう学校はいらない『エロマンガ先生』にはいくつも奇妙なところがある。中高生なのに小説家・イラストレーターとして第一線で活躍しているのが奇妙だというのではない。現代日本を舞台にした中高生のラブコメなのに「学校」がラブコメ発生装置として使われず、それどころか学校が
https://anond.hatelabo.jp:443/20180306002045 - 2018年3月6日 06:20 - ウェブ魚拓
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