2020年5月4日のブックマーク (5件)

  • これはもうなにもかも全部だめになるんじゃないのか - 関内関外日記

    新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長された。 おれは急に怖くなった。おかしな話である。おれは一週間前くらいから「これは延長されるだろうね」と思っていたからだ。予想していたとおりだ。けれど、昨夜、「五月末まで延長」のニュースを見て、「ああ、もうこれは無理だ。なにもかも全部ダメになる」と思ってしまった。 おれは楽観的だったのだろうか。悲観でもない、楽観でもない、傍観者のような気持ちでいた。 診療所のクラークさん - 関内関外日記 「世界中ひどい状態なので、かえって気が楽なくらいです」 そうだ、おれは三密だのなんだの言われる前から、そんなにアクティブな人間ではなかった。県外どころか市内から出ることも稀だった。たまに映画館に行って、散歩といえば図書館まで。金がないので、やれライブだ、やれ旅行だと、そんなに動く人間ではなかった。まったくなかったわけではないけれど、おれの日常というものはほとんど変わ

    これはもうなにもかも全部だめになるんじゃないのか - 関内関外日記
    ohmomo
    ohmomo 2020/05/04
  • 山梨帰省女性のニュースがつらい

    山梨に帰省して、コロナウイルスの検査結果が陽性なのに帰京した女性のことがニュースになっている。 はてブでも、twitterでも、彼女がぶっ叩かれている。 当たり前だ。 緊急事態宣言が出ているのに山梨に帰省し、BBQという密な状態を形成し、検査結果を待たずに夜のバスで帰京 と思ったらそれは嘘で実は検査結果がわかってから朝のバスで帰っていた。 やっちゃいけないことを連発して、よくもまあここまでやるもんだとちょっと感心するくらいだ。 こういうニュースを見ると、その人物がアホであればあるほど自分を投影してしまってつらくなる。 なぜなら自分もかなりのアホで、この人生はやらかしにやらかしを重ねてきており、ほぼ毎日が後悔の連続だからである。 自分は緊急事態宣言が出てからずっとこもっているが、 一人暮らしでそのようにできているのも、所属組織から「来るなよ?さもなくば」的な半ば脅しのメールがきたり、 身近な

    山梨帰省女性のニュースがつらい
    ohmomo
    ohmomo 2020/05/04
  • 映画台本の資料室開設へ|NHK 関西のニュース

    映画「ゴジラ」の第1作やカンヌ映画祭で、日初のグランプリを受賞した「地獄門」など、昭和から平成にかけての日映画の台など20万点以上を集めた資料室が京都市の東映太秦映画村に開設されることになりました。 この資料室は、京都市右京区の東映太秦映画村の一角に新たに設けられ、昭和初期から平成にかけて公開された映画の台のほか、宣伝用のポスターや写真など、およそ28万点が保管されています。 中には、昭和29年公開の映画、「ゴジラ」の第1作やカンヌ映画祭で日初のグランプリを受賞した「地獄門」など、映画史に残る作品の撮影に使われた台などもあります。 台には、せりふを推敲した俳優の書き込みや、著名な脚家による未公開のものなども残されていて、日映画歴史やその制作過程を知ることができます。 資料室は事前予約制で、新型コロナウイルスの感染拡大が収束したあと、時期を見てオープンする予定だということ

    映画台本の資料室開設へ|NHK 関西のニュース
    ohmomo
    ohmomo 2020/05/04
  • ステートレスな報道を心掛けてほしいという話

    特定警戒都道府県 でニュース検索をしてみてほしいのだけど、これを書いている今現在では「緊急事態宣言は全国で延長されることになった」「特定警戒都道府県は13のまま拡張も削減もされないことになった」「特定警戒都道府県以外では自粛要請を段階的に解除していくことになった」ということまではすぐに分かる。 じゃあ「特定警戒都道府県」 13 がどこなのかって全然わからないんですよ。結構前のニュースまでさかのぼってみたり、公共機関からの発表を確認したり(これは検索で優先度低かったり見づらかったりして大変に探しづらい)しないと分からない。ちなみに特定警戒都道府県は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府であるとのこと。 これは一例であって、はっきりいって一事が万事この通りだ。「過去のニュースをたくさん読んで覚えていること」が前提で記事が書かれて

    ステートレスな報道を心掛けてほしいという話
    ohmomo
    ohmomo 2020/05/04
  • エンタメ 今こそ意義 堀義貴・ホリプロ社長にコロナ危機を聞く:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスの感染拡大は、エンターテインメント界にもかつてない危機をもたらしている。好調だったライブが中止に追い込まれ、テレビ番組の制作は中断、新作映画も公開できない状況が続く。しかし、大手芸能事務所「ホリプロ」の堀義貴社長は電話インタビューに、業界団体のリーダーでもある立場から、厳しい環境にある今こそ「エンタメの意義」を強調する。 (原田晋也) 「カタストロフだ」。堀社長は、エンタメ界が置かれた苦境をこう表現した。演劇など物語の世界で「悲劇的な結末、破局」を意味する用語は、通常「大災害、大変動」と訳す。 政府が大規模なイベントなどの中止や延期を呼び掛けたのは二月二十六日。当初は「今後二週間」と期限付きだったが、日に日に事態は深刻となり、延び続けている。この間、タレントやスタッフは再開を期して準備を続けざるを得ず、一カ月稽古したが開演できなかった舞台もあったという。「経済的にももちろ

    エンタメ 今こそ意義 堀義貴・ホリプロ社長にコロナ危機を聞く:東京新聞 TOKYO Web
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    ohmomo 2020/05/04