2021年1月2日のブックマーク (3件)

  • 東浩紀「TwitterやYouTubeで『知の観客』をつくることはできない」 いまのネットにある「違和感」の正体

    「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言った 【東】吉田さんの取材は緊張しますね。 ——雑談するだけなので大丈夫ですよ! とりあえず今回のは、ライバルが『鬼滅の刃』ってぐらいに売れてるらしいじゃないですか。 【東】初速は。でも、どれくらい広がってるのかわからないですよ。そもそもゲンロンってなんだってことですからね。『ゲンロン戦記』ってタイトル自体、「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言ったんだけど、「いや、これがいいんだ」ということで。 ——東さんがゲンロンという会社を作って大変なことになった話だから正解ではあるんですよね。なんでこれを出そうと思ったんですか? 【東】中公さんから企画が来て、「『ゲンロン戦記』ってを出しませんか?」って。これは仮題でそのうち変わるのかと思ってたら変わらないまま最後までいっちゃったっていう感じです。 ——最初からそこまで決まっ

    東浩紀「TwitterやYouTubeで『知の観客』をつくることはできない」 いまのネットにある「違和感」の正体
    ohmomo
    ohmomo 2021/01/02
  • 【伊藤智彦監督と振り返る2020年のアニメ業界】『鬼滅の刃』に感じたプロデュースワークの巧みさ

    今年はコロナ禍でのアニメブレークから、空前の映画大ヒットまで『鬼滅』がエンタメ界を席巻した。(画像/『鬼滅の刃』ウェブサイトより) 『劇場版ソードアート・オンライン~オーディナル・スケール~』『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』など数々の作品を手掛けた伊藤智彦監督とともに、その年のアニメ業界を振り返るインタビュー企画も、メディアを変えてことしで7年目。『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)よりも流浪の企画となっており、ことしは日刊サイゾーで前後編の2回にわたってお送りする。 前編はアニメに止まらず2020年最大の話題作といえる『鬼滅の刃』。『千と千尋の神隠し』を超えて歴代興行収入No.1となったモンスターアニメのヒットの理由について、独自の視点で分析した。 『鬼滅の刃』神回に感じたスタッフの一体感 ――さっそく2020年のアニメ業界を振り返ってみたいんですが、やはり『鬼滅の刃』の存在は

    【伊藤智彦監督と振り返る2020年のアニメ業界】『鬼滅の刃』に感じたプロデュースワークの巧みさ
    ohmomo
    ohmomo 2021/01/02
  • 「今年も睡眠時間を削って全作見た」ハライチ岩井勇気が選ぶ“2020年のベストアニメ” | 文春オンライン

    そのクールの全アニメ視聴で知られる芸能界屈指のアニメ好き、ハライチ岩井。コロナ禍の今年も、すべてのアニメを観ているという。そこで再び聞いてみた2020年イチオシの作品、そして彼がもっとも楽しんだアニメとは?(取材・構成:岸良ゆか) ◆ ◆ ◆ 2020年は新型コロナウイルスの影響がアニメ制作の現場にもおよび、春以降のクールは多くの作品が放送延期や中断の憂き目に遭ってしまいました。僕が楽しみにしていたアニメが延期になったりもしましたが、それでも各クールに必ず1つか2つは「これは!」という作品があり、例年どおり睡眠時間を削って視聴してしまいましたね。年間を通してさまざまなアニメを見たなかでとくに印象に残ったのは、これまでになかった新しい試みをしているとか、ありそうでなかった設定で意表をついてくる作品です。 たとえば春クールに放送が始まった『ギャルと恐竜』がそのひとつ。主人公のギャルの家に、人間

    「今年も睡眠時間を削って全作見た」ハライチ岩井勇気が選ぶ“2020年のベストアニメ” | 文春オンライン
    ohmomo
    ohmomo 2021/01/02