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  • 「日本タレント名鑑」の「アイドル声優ブーム」分析がいい加減すぎる - 移転跡地

    「東藤七瀬」なる人物の書いた加速するアイドル声優ブーム!改めて声優人気の変遷を整理してみた!【女性声優編】という文章をたまたま読んだのですが、なんとも不可解な内容だった。 2000年代に入り、急速にアイドル化が進んだ女性声優業界。テレビの登場以降、外画の吹き替えやアニメのアフレコで裏方として業界を支えてきた声優たちであったが、80年代に入るとオタクと呼ばれるコアなアニメファンが登場し、来は裏方であったはずの声優にも注目が集まるようになる。 注目を集めた声優なんて、野沢那智、白石冬美の頃からいくらでもいますよね。いわゆるアニメブーム以降に限っても、「アニメージュ」の創刊号(1978年5月)にはすでに神谷明の特集記事がありますし、80年代とする根拠が不明。オタクという言葉が確立される以前からの話でしょう。 アイドルから声優に転向し、アニメ『タッチ』の浅倉南役で一躍スターとなった日高のり子や、

    ohmomo
    ohmomo 2014/11/28
  • ぷろだくしょんバオバブからアクセルワンへ - 移転跡地

    後藤邑子・杉山紀彰・立花慎之介・水島大宙の4名が新加入しました! http://www.axl-one.com/news/79.html この度、長年在籍したぷろだくしょんバオバブを去ることになりました。 自分の思うところと、事務所の理想とする方針との間にズレが生じ、 私が多分に子供で、うまく折り合いをつけられなかったため たくさん話し合った結果、所属を離れる決意をしました。 http://ameblo.jp/goto-yuko/entry-10909519358.html ぷろだくしょんバオバブの社長と、前向きに色々なお話をさせて頂き、 双方の考え方や目指すもの、そこに至る過程など、様々な事柄で 自分とは価値観や進むべき方向性が違う、変わってきているのだと認識致しました。 同時に、十人十色、様々な考え方や価値観があるのは仕方のない事ではないかとも思います。 色々な思いや考えなど、きちんと

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  • 新房昭之の「シャフト角度」と成瀬巳喜男の「逆光演出」 - 移転跡地

    『川の光』が国内外で高い評価を得た演出家・アニメーターの平川哲生氏と、成瀬巳喜男の研究者でアニメにも造詣の深い大久保清朗氏の深夜のツイート。 bokuenというわけでアニメ『電波女と青春男』は4、7、10話が私のコンテです。シャフト初参加でまさかの連投。超勉強になりました。意外かもですが新房さんの作品は『サザエさん』とか『ドラえもん(芝山時代)』に近いスタイルだなと思いました。あとコンテを描くために古い邦画を見直す必要があったり。link bokuenいわゆるシャフト角度をどこで出すか迷ったんですが「成瀬巳喜男の逆光演出と同じところだ!」という結論に至りました。ここらへんの話、大半の人にとっては意味不明だと思いますが……。link bokuenいやしかし私が新房作品について書くとヘンな誤解が広まりそう……。link tamatowa……シャフトに成瀬とは狙い撃ちされているな。link bo

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  • 「月刊アニメスタイル」2011年5月創刊。付録は「ねんどろいど ぷち 逢坂大河」 - 移転跡地

    「月刊アニメスタイル」創刊発表記者会見に参加してきました。出演は編集長の小黒祐一郎氏。そして司会は(なぜか)細田守監督。2000年に、たった2冊だけ刊行され、その後WEBに移行した幻の雑誌が、出版不況と言われて久しいこの時期に、まさかの復活。しかも月刊というのだから、最初に話を聴いたときには、けっこう驚いたものです。 まず内容を紹介すると、創刊第1号の巻頭特集は「とらドラ!」 およそ50ページ近いヴォリュームで、作品を深く掘り下げるほか、制作会社のJ.C.STAFFも取り上げる方針。さらに第2特集として「馬越嘉彦の世界(仮)」を予定。そして執筆陣として、細田守、渡辺歩、吉松孝博、大河内一楼、尾石達也、今石洋之、西尾鉄也が参加します。B5版、150ページというフォーマットで、定価は1500円。これは10年前の時と同じ値段だとか。 そして、かなりのサプライズだったのが、付録として「ねんどろいど

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