ブックマーク / www.hayakawabooks.com (3)

  • アメリカ発怪獣小説、日本上陸! ジョン・スコルジー『怪獣保護協会』8/2発売開始!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    アメリカ発怪獣小説、日上陸! ジョン・スコルジーの新作SF『怪獣保護協会』(原題 The Kaiju Preservation Society)(内田昌之 訳)が、2023年8月2日に刊行されました。 怪獣映画ファンとして知られるスコルジーが、楽しんで書きあげたのがこの作品『怪獣保護協会』です。映画のゴジラは、並行世界の地球「怪獣惑星」からこちらの地球にやってきた巨大怪獣がモデルだった!? そしてその怪獣たちが、絶滅の危機に瀕して保護を必要としている!? ひょんなことから「怪獣保護協会」のメンバーとなった主人公のジェイミーは保護する任務にとりかかるが……。日の怪獣映画へのリスペクト満載の、抜群のエンタメ作品です。 アメリカでは、書評家を中心に投票して決めるローカス賞を受賞(SF長篇部門)。SFファンの投票で決めるヒューゴー賞の候補にも挙がっています。ニューヨーク・タイムズ・ベストセ

    アメリカ発怪獣小説、日本上陸! ジョン・スコルジー『怪獣保護協会』8/2発売開始!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    ohmomo
    ohmomo 2023/08/07
    “獣や特撮に詳しい〝暴力系エンタメ〟専門ライターのガイガン山崎さんに熱気のこもった解説を書いていただいています”
  • 「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「これは "ハードSF作家・山弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開 ※書影は販売サイトとリンクしています アニメーション映画監督の片渕須直氏とSF作家の野尻抱介氏に推薦を頂き、ハヤカワ文庫JAより好評発売中の山弘『プロジェクトぴあの』上下巻。その下巻の収録されているあとがきを、全文公開します。作をできるだけ多くの方に読んで頂くため、担当編集から著者の山さんにお願いをいたしました。ぴあのとすばるの物語が、サイハテの更に先へ届きますように。 ** あとがき これは2014年にPHP研究所から出版された作品の文庫化です。 多くの方がすでにご存じでしょうが、僕は二年前に脳梗塞を患いました。当に突然の発病でした。現在、いくらかは回復してはいますが、依然として計算能力や論理的思考力は低いままです。 今の僕の状態をSFの登場人物に例えるなら、ダニエル・キ

    「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
    ohmomo
    ohmomo 2020/03/26
  • 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビューHayakawa Books & Magazines(β)

    新作『そいねドリーマー』の発売を記念して、2018年5月のSFセミナーにて行われた伝説のインタビュー「百合との遭遇2018」採録を公開いたします。 (9/13追記:続篇を公開しました) 宮澤伊織『そいねドリーマー』 (2021年追記:現在は文庫版が刊行されています) ■覚悟宮澤 こんにちは、宮澤伊織と申します。昨年にハヤカワ文庫から『裏世界ピクニック』を出したことで、日ここに呼んでいただきました。 ——『裏世界ピクニック』は、この世界の〈裏側〉に謎だらけの異世界が広がっていて、そこを女子ふたりが探検していくというSFサバイバルホラー小説です。SFやホラー要素はもちろん、この「女子ふたり」という部分も大変な好評をいただけて、シリーズ化して現在2巻まで刊行されています。 宮澤 百合好きの方々にも喜んでいただけて嬉しく思っています。 ——はい。ということで今回の「百合との遭遇」は、宮澤さんが小

    百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビューHayakawa Books & Magazines(β)
    ohmomo
    ohmomo 2018/09/05
  • 1