タグ

ブックマーク / ameblo.jp/principia-ca (15)

  • 『Responsive Image as Serviceへの取り組み』

    こんにちは、森野耕平(@kohei_april20)と申します。 最近は社内向けのResponsive Image as ServiceとしてHayabusa(https://hayabusa.io/)というものを開発・運用しています。今回はそのResponsive Image as Serviceとその取り組みについて紹介させて頂きたいと思います。 背景 近年、スマートフォンなど接続デバイスが急増してきたことに加え、リッチなユーザー体験のニーズの高まりによって、ウェブサービスの開発・運用の複雑さが増してきいます。多くの場合ウェブページにおけるデータの大半を占めているのは画像で、この画像を効率よく最適な形で配信することが重要になってきます。 そのためにはデバイスに応じて解像度別の画像や、フォーマット別の画像(例えばwebpが利用可能なデバイスにはwebpを使うなど)を生成したり、更に減色や

    『Responsive Image as Serviceへの取り組み』
  • 『try! Swift: Type Erasureのユースケースを考えてみた話』

    try! Swift: Type Erasureのユースケースを考えてみた話 | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ こんにちは Ameba事業部でiOSエンジニアをしている @tasanobu です。 先日(3/2~4)、弊社にて try! Swift を開催しました。 try! Swift 世界中のSwiftデベロッパーが一堂に会し、知識や技術を互いに共有し高め合うことを目的としたカンファレンスです。 各セッションは国内外の著名なエンジニアがスピーカーを務めたこともあり、深い話が多く、満足度が高かったです。 反面、一度聞いただけでは使いどころがイメージできないものがありました。 そこで、このエントリではGwendolyn Westonさんによる Keep Calm and Type Erase On にて解説されていた Type Erasure を題材とし、具体的なユースケー

    『try! Swift: Type Erasureのユースケースを考えてみた話』
  • 『AbemaTVでのGKE運用事例のご紹介』

    サイバーエージェント公式エンジニアブログをご覧の皆さんこんばんは、技術部サービスリライアビリティグループの須藤(@strsk)です。最近2016年で3回目の役満、大三元を和がりました。 日は、9月6日に行われたGCP NEXT World Tour Tokyoにて発表した資料を公開します。 Google Container Engine と Kubernetes で 無理をしないコンテナ管理 from Ryosuke Suto 一緒に登壇したGoogle社のDeveloper Advocate、イアンさんからは、Kubernetesが開発された流れから動作解説、私からはAbemaTVでGKE採用に至った理由と運用してみての感想について発表させていただきました。 Kubernetesはとても便利なDockerのオーケストレーションツールで、開発も活発です。これをマネージドサービスとして

    『AbemaTVでのGKE運用事例のご紹介』
  • 『サイバーエージェント新卒エンジニア技術研修2016』

    みなさんこんにちは。 技術組織戦略G & 技術内閣の板敷です。 普段はAmebaのシステム障害の火消し → 障害対策ならびにエンジニアの育成評価等をしています。 今回は、先日終了したサイバーエージェント新卒エンジニア技術研修について紹介したいと思います。 研修概要従来の研修内容を一新、内製での技術研修に挑戦 これまでの新卒技術研修は委託先講師の話を新卒全員が聞くという、いわゆる「座学中心」の研修でしたが、ここ数年の技術的進歩、組織内でのエンジニアに対する期待の変化を反映するため、内製での研修へとゼロから再設計しました。 研修のコンセプトと概要 ベースとなる研修のコンセプトは以下2点からなります。 全体のアーキテクチャを俯瞰して設計、技術選定をする自分の頭で考え、動くこれらのコンセプトを実現するために今回の研修では、2つの某有名サービスを 自分たちで設計、実装するという形をとりました。 研修

    『サイバーエージェント新卒エンジニア技術研修2016』
  • 『新卒研修環境の構築をTerraformで自動化してみた』

    アドテクスタジオのDynalystというチームで働いている黒崎 (@kuro_m88) です。 たまに社内で自作ドローンを飛ばしたりしています。 早いもので入社2年目になりました。つい先月まで新卒だったはずなのですが…(・・;) 今年も新卒の技術者が約60名入社し、新入社員全体の研修が終わり現在はエンジニア技術研修が行われています。 今回はその環境構築で行ったことについて紹介しようと思います。 エンジニアの新卒研修の概要 今年の研修のゴールは「アーキテクチャをゼロから考え、実装できるようになる」というもので、研修課題は2つあります。 1つ目は現在まさに取り組んでもらっているのですが、2週間でミニブログシステムを3~4名のチームで制作してもらいます。 チームによってスキルセットが違うので、ネイティブアプリに特化するチームもいれば、バックエンドやインフラでいかにスケールしやすい構成にするか、

    『新卒研修環境の構築をTerraformで自動化してみた』
  • 『Amebaのログ解析基盤のワークフロースケジューラー』

    技術部でログ解析基盤を担当している善明です。 Amebaのログ解析基盤Patriot向けに開発したワークフロースケジューラーをオープンソースとして公開したので、その紹介をさせて頂きたいと思います。 開発の背景Patriotのようなログ解析基盤では、データの取り込み、変換、集計という一連の処理の流れ(ワークフロー)を管理する必要があります。 これがないと、例えば、必要なデータがそろってないのに集計処理が実行され誤った数字がレポーティングされる、といった事態を引き起こしてしまいます。 PatriotではAmebaの様々なサービスのデータを扱っており、それを処理するためのワークフローは大規模で複雑なものになります。 また、例えば、ブログとピグの両方を使っているユーザ数などの複数のサービスをまたぐ集計も行っているのでサービス毎にワークフローを分割して管理するのは難しく、継続率や累計利用日数など処

    『Amebaのログ解析基盤のワークフロースケジューラー』
  • 『最速を究める! 2つのサーバ間で特盛りデータを30倍速で転送する方法』

    最速を究める! 2つのサーバ間で特盛りデータを30倍速で転送する方法 | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ こんにちは. エンジニアの平野です. ふだんはプライベートクラウドのサーバハードウェアとストレージを担当しています. サーバのリプレイスや増設, 仮想サーバの移植などでテラバイトクラスのデータを2つのサーバ間で転送することがよくあります. こんなとき, 転送終了を待ちながら「あと何時間掛かるのかなー」とか「もっと速く転送終わらないかなー」なんて考えたことはありませんか? 今回は下記のようなシーンで活躍する, 特盛りデータを30倍高速に転送する方法をご紹介します. - サーバの交換でデータを移設したい - MySQLスレーブサーバの増設したい - 仮想サーバを別のホストに移植したい - 大量のファイルを別のサーバに移設したい - 大容量データをバックアップしたい ■ 環境を用

    『最速を究める! 2つのサーバ間で特盛りデータを30倍速で転送する方法』
  • 『新米Androiderが開発する上できっと役立つであろう10のサイト』

    はじめまして、 ogaclejapan です。 昨年の6月にサーバサイドJavaエンジニアからAndroiderへ暗黙な型変換でジョブチェンジしました。会社ではAmeba事業部でAndroidアプリの開発を担当しています。

    『新米Androiderが開発する上できっと役立つであろう10のサイト』
  • 『Amebaのログ解析基盤にCloudera ImpalaとPrestoを導入しました』

    (この記事は、Hadoop Advent Calender 2013 の12日目の記事です) こんにちは、Amebaのログ解析基盤Patriotの運用をしている、鈴木(@brfrn169)と柿島大貴です。 Patriotについては以下をご覧ください。 http://ameblo.jp/principia-ca/entry-10635727790.html http://www.slideshare.net/cyberagent/cloudera-world-tokyo-2013 今回、Amebaのログ解析基盤PatriotにCloudera ImpalaとPrestoを導入しました。 Cloudera ImpalaとPrestoのインストール方法や詳細ついては、下記URLをご覧ください。 Cloudera Impala http://www.cloudera.com/content/clo

    『Amebaのログ解析基盤にCloudera ImpalaとPrestoを導入しました』
  • 『ACIとロードバランサー連携について』

    どうもこんにちわ インフラ&コアテク部でNWエンジニアしていると思われる田中です。 今回は、以前篠原が記載した記事の環境とロードバランサーとの連携について少しご紹介できればと思います。記事はまだ検証段階ですので内容に不備があるかもしれませんがあしからず。。。 今現在私が検証している内容としては、 CiscoさんのACI環境とF5さんのLB(BIG-IP)との相互接続 です。 そもそもACIって何?という方は、こちらを参考にしてください。 「それでもなんのこっちゃか分からないぜ!」 「だから何が出来るんだ!」 という方、一緒に僕と検証しましょう! 題:APICを使って負荷分散環境の構築! 今回はC社さんがリリースしたコントローラーのAPIC(ACIのコントローラー)を使って、BIG-IP と連携したサーバの負荷分散を実施してみたいと思います。細かい手順については割愛させて頂きますのでご

    『ACIとロードバランサー連携について』
  • 『MySQL初心者に贈るインデックスチューニングのポイントまとめ2014』

    サイバーエージェント公式ブログをご覧の皆さんこんばんは、インフラ&コアテク部の須藤(@strsk)です。普段はAmebaのソーシャルゲーム全般のインフラを見つつ、日語ラップの啓蒙をしながら弊社社員を素材にコラ画像をつくったりしています。好きなAAは麻呂です。 はい、というわけで今回はMySQLインデックスチューニングの基的な流れについてまとめてみました。 ソーシャルゲームは更新も参照もめちゃくちゃ多いです。数秒のレプリケーション遅延も致命的なので適切なテーブル、クエリとインデックス設計が重要です。(何でもそうですけど)インデックスが多くなると更新コストなどが懸念されますが、インデックスが正しく使われていないクエリを放置している方が悪です。そんなこんなで、割と例も偏ったりしてるかもしれませんがあしからず。 前提としてはInnoDBを想定しています。MyISAMはほとんど使っていません。

    『MySQL初心者に贈るインデックスチューニングのポイントまとめ2014』
  • 『サイバーエージェントのスタンディングデスク事情』

    こんにちは。最近専らjavascriptを書いています、maginemuです。今回はjavascriptとは全く関係ないエントリーです。 はじめに 巷でスタンディングデスクとか言われてどれくらい経ったのでしょうか。 サイバーエージェントでもスタンディングデスクをしている人は少しだけ居ます(僕のチームくらいしか見たことない)。 そういう試みをしてる人も居るよということで紹介してみたりします。 スタンディングデスクとは? にわかに話題になった「スタンディングデスク」というキーワード。一言でいえば「立って仕事をする」ということなのですが、思いの外メリットもあるようです。 ざっと「スタンディングデスク」で検索すると沢山エントリーが出てきます。 いくつか挙げてみましょう。 スタンディングデスクを3カ月試して感じた6つのメリット 長時間座っていることは喫煙並にあなたの寿命を縮める 「1日に6時間座って

    『サイバーエージェントのスタンディングデスク事情』
  • 『MaxentSets を使った芸能人推薦 ―アルゴリズムシリーズ 2―』

    度々登場させて頂いております hattori です。 ボスからのお達しで2回目のネタを書くことになりました。( 前回のネタはこちら ) 聞く所によると3ヶ月に一回くらいのペースでシリーズ?を書かねばならないのですが、1年後に果たして書くネタが残っているか、、、若干微妙な感じです。汗。 さて日のテーマですが、" Set Expansionを利用した芸能人推薦の方法 " を紹介しようと思います。これは以前、株式会社 mixi 様との合同勉強会で発表した内容の補足的な話になっていまして、以下の発表スライドを先に斜め読みして頂けますと以降の話が分かり易いかと思います。 ■ Set Expansion とは何ぞや? Set Expansion とは 『 SEEDとなる部分セットを拡張・補完して、より完全なセット集合を作る 』 というタスクの事です。若干分かりに難いのですが、より平易に言うと 『

    『MaxentSets を使った芸能人推薦 ―アルゴリズムシリーズ 2―』
  • 『redis、それは危険なほどのスピード』

    どうも、プラットフォームDivでエンジニアをやっている Wataru です。 最近3人目の子供が産まれて、産後自宅勤務をさせてくれた弊社はとてもいい会社だと思います。出産予定のあるエンジニアのかたは是非弊社に転職を。 さて、今回はRedisの紹介をさせて頂きたいと思います。 Redisってすごくマイナーなわけではないのですが、めちゃくちゃ便利なのにあまり注目されていないなーという印象があるので、これを機会に是非使ってみてもらえると嬉しいです。 Redisって何?Redisとは「remote dictionary server」から名前が付けられたオープンソースのkey-valueデータストアです。 MemcacheDB等のKVSとの最大の違いは、格納するバリューがデータ構造というところです。 つまり、リスト・セット・ハッシュなどのデータ構造で格納できるのでバリューに対してアトミックな操作が

    『redis、それは危険なほどのスピード』
  • 『新年、明けましておめでとうございます。』

    皆様、新年明けましておめでとうございます、佐藤真人です。 年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 昨年はクリスマスや年末、賑わう時期に甚大な障害を発生させ、ユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました、申し訳ありません。 エンジニアの飽くなき技術への追及とスキルアップ環境の場の提供、セキュリティ、品質の向上を同時に成長させていくことは困難ではありますが、引き続き、少なくとも日一の『エンジニアが働きやすい職場』と『ネットサービスの開発』を目指して、精進していきたいと思っています。 どこかの取材でもお伝えしたのですが、昨年は私の想定寿命のほぼ折り返し地点ということもあり、居住場所、時間の使い方、所持物、今後60才までの人生計画や実施すべき項目※などをすべて総さらいしました。同時に2-3ヶ月ぐらいかけて、アメーバやCADCのエンジニア/クリエイター組織の過去、現状を振り返り、今後のサイバ

    『新年、明けましておめでとうございます。』
  • 1