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ブックマーク / takahashim.hatenadiary.org (4)

  • 君のための本 -- ソフトウェア開発を一生の仕事としていいのか悩んでいる開発者に贈りたい1冊:2015年版 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    (これは、『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』に寄稿した原稿の草稿を元に、XP完全新訳版に合わせて加筆修正したものです。なんで完成稿ではなく草稿を元にしたかというと、草稿の方が長かったため短くまとめたものが完成稿になったからです。完成稿の方は『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』をどうぞ。) エクストリームプログラミング 作者:ベック,ケント,アンドレス,シンシア発売日: 2015/06/26メディア: 単行 コンピュータ書を読むのが好きだ。だから「誰かに贈りたい」と言われると、たくさんのが思い浮かぶ。 たとえば君の問題が「プログラミングのスキル向上に思い悩んでいる」という話であれば、『Code Complete』辺りを勧めるだろう。プログラミング技術を10冊あげろと言われれば20冊くらいあげるかもしれない。 け

    君のための本 -- ソフトウェア開発を一生の仕事としていいのか悩んでいる開発者に贈りたい1冊:2015年版 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
  • オライリーも技評もそれ以外も頑張ってると思う - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    明暗くっきり、オライリーと技術評論社 を読んで、なんかむかついてきたから書いておきます。 確かに、オライリーは一つのブランドで、その安定感というか安心感はありますし、「WEB+DB PRESS plus」シリーズも優れたが多いのでうれしい限りですが、それはさておき「まだ枯れきっていない分野で日語オライリーが存在感を示した最後の例」とかいうのは全く理解できません。 2011年に出ただけでも、『JavaScriptパターン』『ウェブオペレーション』『iPhoneアプリ設計の極意』『ゲームストーミング』『Hacking:美しき策謀 第2版』『ビューティフルビジュアライゼーション』『デザイニング・インターフェース 第2版』くらいはありましたっけ。あと忘れていけないのは「Make」方面。「Make」誌はもちろん、数年前のでは『Making Things Talk』『Prototyping

    オライリーも技評もそれ以外も頑張ってると思う - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
  • 角谷さんの新作トークへの期待、あるいは「Take the Red Pills」三部作には出てこなかった一つの言葉 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    メモ。ほとんど角谷さん宛の私信というか、RubyKaigi2011での角谷さんトークの賭け金釣り上げ用なんだけど、せっかくなのでここに書いておきます。 全国13万9,893人の角谷さんファンのみなさんと同様、RubyKaigiでの角谷さんのトークにはとても期待しているのだけれど、その一方でこれまで角谷さんがRubyKaigi(含むRegional)で発表していた「Take the Red Pills」の三部作は、いやあ見せ方がうまいなあと思いつつ、何か物足りないところを感じていたりもした。心に響くんだけど、何かコレだけじゃないというか、これ以上この先に進んでいっても良いゴールが見当たらないんじゃないか、という感覚。 それはなんだろうなあ、と思っていたのだけれど、先日、とあることがきっかけで、その物足りなさの原因に気づいたような気がした。 「Take the Red Pill」「Welcom

    角谷さんの新作トークへの期待、あるいは「Take the Red Pills」三部作には出てこなかった一つの言葉 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
  • 「IT業界」なんて、ないんだよ

    このエントリは、新卒準備カレンダー 2011春のためのもので、@shuji_w6e さんの「実践する、コツコツと、少しづつ」の次のエントリになります。 おまえ誰よ? 高橋征義と申します。プログラマです。プログラミングはかれこれ30年近くやってますが、まともに書けるようになったのは20年近くたってからです。人間続ければ何とかなることもあるんですね(ならないこともあります)。 修士の1年のとき、高校時代の友人から「インターネットのベンチャー会社作るんだけど一緒に働かない?」と言われ、あまり何も考えずに修了後その会社に参加しました。1996年、Webが流行り始めたころのことです。 そこから一度転職をはさみ、10年以上Web業界の隅っこの方で開発仕事に励んでいたのですが、昨年3月に退職、6月に電子書籍の制作と販売を行う「株式会社達人出版会」という会社を設立して、今はそこの代表取締役です。いやまあ社

    「IT業界」なんて、ないんだよ
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