概要 「aptitude」の基本的な使い方を説明します。 インタラクティブモード aptitude を端末から引数なしで実行するとインタラクティブモードで起動します。 メニューの表示 Ctrl+t を押すとメニューを表示します。 ヘルプの表示 ? (日本語106キーボードならShift+/)を押すとヘルプを表示します。 終了 q を押すと終了します。 コマンドラインモード 端末で引数を付けて実行するとコマンドラインモードになります。
対象とするUbuntuのバージョン 11.04 Natty Narwhal 10.10 Maverick Meercat 10.04 Lucid Lynx (9.10 Karmic Koala) (9.04 Jaunty Jackalope) Ubuntuでもペンタブレット/タッチタブレットを使うことができます。ここでは、ワコム社のものとそれ以外に分けて、Ubuntuにおけるペンタブレット/タッチタブレットの動作の仕組みと対応状況について概説します。 Ubuntu 11.04現在、ペンタブレット/タッチタブレットを動作させるには デバイスに対応するドライバ(カーネルモジュール)があること デバイスに対応するudevのルールがあること デバイスに対応するXサーバのドライバモジュールがあること デバイスに対応するXサーバの設定ファイルがあること の条件を満たす必要があります。 このページではP
対象とするUbuntuのバージョン Ubuntu 11.04 ※以下はUbuntu 11.04リリース時点での情報です。発売中の「Ubuntu Magazine vol.6」に、11.10のUnityについての詳しい解説が掲載されています。 Unityとは Unityは、Ubuntu 11.04から全面的にデスクトップ環境でも採用されるようになった、新しいデスクトップインターフェース(GUIシェル)です。 注:Unityは、Ubuntu 10.10でNetbook環境向けのデスクトップインターフェースとして開発が開始されました。10.10のUnityをチューニングし、一般的なデスクトップ環境にも利用できるように改良したのがUbuntu 11.04でのUnityです。 Unityの動作要件 UnityはCompizベースのソフトウェアであるため、3Dアクセラレーションが動作するグラフィックハ
対象とするUbuntuのバージョン Ubuntu 11.04以降 Unityのショートカット一覧 Ubuntu 11.04以降、デフォルトのデスクトップ環境として『Unity』が利用できるようになりました。 この文章は、Unity独自の機能を含む、Ubuntu 11.04の各種機能を利用するための、キーボードショートカット・マウス操作を掲載したものです。Unityの基本的な概念や操作方法については、「Unityの使い方」のページを参照してください。本ページは、Ask UbuntuのJorge Castroの回答を元に記述しています。 操作において「Superキー」という単語が出てきますが、これはWindowsマシンにおいては「Windowsキー」、Macにおいては「Commandキー」を示します。 「HOLD」とは、キーを押し続ける操作を表します。 「プレス」とは、アイコン上でマウスボタン
対象とするUbuntu Studioのバージョン これまでリリースされたすべてのバージョン この文書では、以下の3つに分けて、システムの日本語化を説明します。 <<TableOfContents: 実行に失敗しました [引数"maxdepth"はintです。"[1]"ではありません。] (ログも参照してください)>> Ubuntu日本チームのリポジトリを追加 まず下準備です。Ubuntu日本チームが日本語環境に関する様々なパッケージを提供しているので、ソフトウェアソースに加えて利用できるようにします。 Ubuntuの日本語環境を参照し、リポジトリを利用可能として下さい。 デスクトップ環境の日本語化 Ubuntu Studio標準のデスクトップ環境はGNOMEなので、GNOMEの日本語化をすることになります。 システム設定から項目「言語サポート」を実行すると、「言語とテキスト」ウィンドウ(g
症状の概要 EvinceでPDFを表示すると、日本語フォントが正常に表示されない。 poppler-dataがインストールされていてもいなくても表示されない。 症状は変わる(「透明文字」→「トーフ」)。 文字を選択してコピーして別のソフトウェア(e.g. gedit)に貼りつけると、正常に表示される。 再現するのはフォントを埋め込んでいないPDFに限られる(と4/13時点では想定されている) 機序 Evince(正確にはバックエンドのpoppler)がfontconfigを使って「表示に利用するフォント」を選定する上で、誤った方法で「最初に出てきたフォント」を利用している fontconfig上、日本語環境では「DejaVu + Takaoを利用する」ように設定されている(from language-selector-commonが投下する69)。 これにより、本来なら「DejaVuにグリ
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