ドットインストール代表のライフハックブログ
Vim で編集中の Ruby スクリプトを、即時実行できるように設定した。 Vim で Ruby スクリプトの実行と結果のプレビュー表示 Tip #1244: preview interpreter's output 上記サイトを参考に、.vimrc に追記。 function! Ruby_eval_vsplit() range let src = tempname() let dst = "RubyOutput" " put current buffer's content in a temp file silent execute ": " . a:firstline . "," . a:lastline . "w " . src " open the preview window silent execute ":pedit! " . dst " change to preview
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) 最近はRailsからちょっと離れ、素のRubyでいくつかライブラリの使い方なんぞを調べています。 Rubyのスクリプトを書くのに以前はRDEを使っていたんですが、せっかくなのでこれもVimに移行してみました。 とはいえデバッグ周りの便利なGUIは一切無いので、あくまでちょっとしたスクリプトを書く程度の使い方になります。 通常の実行方法? 通常Rubyの使用できる環境であれば、以下のコマンドを実行することで現在開いているファイルをRubyで実行できます。 :!ruby % Windowsのコマンドプロンプトが別窓で立ち上がり、コマンドラインから実行したときと同じような状態で実行結果が表示されます。 :!rubyコ
全国1億8千万人のzen-codingファンの皆様、如何お過ごしでしょうか。 先日の記事でzen-codingをpure vimscriptに移植した「zencoding.vim」をご紹介させて頂きました。 あの時は略語の展開(Expand Abbreviation)しか機能がなく物足りなかったかもしれません。まぁ殆どの移植品はExpand Abbreviationしか無いのですが。 zen-codingには他どんな機能があるかというと、実はまだ便利な機能があったりします。 オフィシャルのサイトによると Expand Abbreviation Wrap with Abbreviation Balance Tag Inward/Outward Go to Next/Previous Edit Point Update Image Size Merge Lines Remove Tag Spl
前編 現状と問題点 Vim A <-> Vim B Vim -> Screen Screen -> Vim Mac/Windows <-> Vim (ssh/plink編) 後編(予定) Mac/Windows <-> Vim (PortForward編) Vim -> Mac/Windows (inotifyを利用した履歴ファイル監視による自動転送) Windows -> Vim (ClipboardViewerを利用したクリップボード監視による自動転送) 0. 現状と問題点 コードを書くときは、以下の理由からSSHでLinuxの自宅サーバにログインしVimを使って書くことが多いです。 ローカル・リモートで重い処理をしてももう一方に影響がない 外出時でもファイルのダウンロードに遅い回線を使わなくてすむ PC再起動時にいちいちVimを落とさなくて良い Windowsはないとして、Macもい
Vim のプラグインって作ってる最中は Vim 自体の動作も不安定になりがちだし、普段の環境と同じ環境で作ってるとなにかと弊害が起きがち。ちょっとした変更ならまだしも、大規模な変更は 1 度の作業で終わらないこともあるし、作業中断して別のことをやることになったりするとさらに面倒。 または、VCS でプラグインを管理したくて、プラグインごとにリポジトリを独立したいけど環境分けるのが面倒だとか。 というわけで私が普段やってる Vim プラグインの開発スタイルを晒してみようと思う。 設定 私の vimrc には最後の方に以下の記述がある。 " Load settings for each location. augroup vimrc-local autocmd! autocmd BufNewFile,BufReadPost * call s:vimrc_local(expand('<afile
流行ってるみたいなので遅ればせながら便乗。需要?何それおいしいの? Perl基礎文法最速マスター - サンプルコードによるPerl入門 - Perlプログラミングの基礎から応用まで Route 477(2010-01-25) PHP基礎文法最速マスター - Shin x blog Python基礎文法最速マスター - LazyLife@Diary VBA基礎文法最速マスター - いろいろ解析日記 Java基礎文法最速マスター - いろいろ解析日記 Bash基礎文法最速マスター - いろいろ解析日記 Haskell基礎文法最速マスター - think and error Brainf*ck基礎文法最速マスター - このブログは証明できない。 VBScript 基礎文法最速マスター - CX's VBScript Diary - VBScript グループ JavaScript基礎文法最速マス
http://web.archive.org/web/20030406224753/http://plg.uwaterloo.ca/~migod/papers/iwpc00.pdf 研究として、Linux と Vim 5.3 についてアーキテクチャの修正を行ったという話。 Vim の方について簡単にメモ。 概念的アーキテクチャ 設計上のアーキテクチャ 具体的アーキテクチャ ソースコード上のアーキテクチャ anomalies 具体的アーキテクチャと概念的アーキテクチャの不一致 Unexpected dependencies 概念的アークテクチャにあるが具体的アーキテクチャにはない依存関係。 Gratuitous dependencies 具体的アークテクチャにあるが概念的アーキテクチャにはない依存関係。 Forward architecture repair 概念的アーキテクチャに合うように
Ark Advent Calendar で、今回こそPerlデビューをもくろんでいるアルバイトの北原です。 僕は普段エディタにvimを利用しています。巷では高まるvim熱のはずなのですが、社内ではEmacs派の方々が大半で、さらにvimを使っているともてないという話まで出てきています。この悲しい現実を打破すべく普段vimを使っている方にも、使ってない方にも、これから使おうと思っている方にもオススメできる3つのプラグインを紹介したいと思います。 1. quickrun.vim quickrun は編集中のファイルの全体もしくは一部を実行する Vim プラグインです。 実行するためのコマンド |:QuickRun| が提供されます。 quickrun.vim help 概要より引用 quickrun.vimはthinca氏によるプラグインです。同名のプラグインをujihisa氏が以前から公開さ
goを弄ってるといちいち8g(5g?)とか8l(5l?)とかでコンパイル、ビルドする手間が必要なんだけど、これってquickrun.vimの設定で便利になるんじゃないか?と思ったので設定した。 thincaさんバージョンのquickrun.vimを入れた後、vimrcで以下の様に記述する。 let g:quickrun_config = { \ 'go': { \ 'command': '8g', \ 'exec': ['8g %s', '8l -o %s:p:r %s:p:r.8', '%s:p:r %a', 'rm -f %s:p:r'] \ } \} 環境によっては8g/8lを書き換える必要があります。 あとは拡張子goのファイルで<leader>r(mapleaderを設定してなければ\r)で、コンパイル、リンク、実行までやってくれて、まるでスクリプト言語を書いてい
基本的なキーバインドを覚えただけでほぼデフォルトな状態で使ってるVimなのですが、そろそろ少しずつでもVimを勉強していこうかなーと思うのでVimユーザー必見!?のサイトの1つhttp://vim-users.jp/の初心者に役立ちそうなとことか個人的に覚えたいとこをメモ的にまとめてみました。 あとで順番に読みながら勉強したいと思います。 参考サイト vim-users.jp: http://vim-users.jp/ 上記サイトのVim Hacksの目次ページ的なもの: http://vim-users.jp/vim-hacks-project/ 基本と基本的なカスタマイズとか http://vim-users.jp/2009/04/hack1/ http://vim-users.jp/2009/04/hack2/ http://vim-users.jp/2009/04/hack3/ h
HTML/CSS/JavaScriptを書くために行ったVimの設定やインストールしたスクリプト等をざっとまとめてみた。「VimでWeb開発を100倍効率的にする方法」といったような生産性を上げるための設定の類ではない。 HTMLファイルを:makeで文法チェック tidy.vimが用意されているので、HTML Tidyをインストールし、.vimrcに以下のように書くだけで良い。 autocmd FileType html :compiler tidy autocmd FileType html :setlocal makeprg=tidy\ -raw\ -quiet\ -errors\ --gnu-emacs\ yes\ \"%\" tidy.vimのmakeprgでは日本語が化けるので-rawを追加する。 HTMLファイルのインデントをやり直す gg=G ノーマルモードではggでファイ
やりたいこと vim(vi)で以下の機能を実現 rubyのカラー表示 入力の補完 rubygemsが入ってなければインストール sudo apt-get install rubygems gemでvim-rubyを取得してインストール sudo gem install vim-ruby --remote インストーラーの実行 どこかにvim-ruby-install.rbがあるはずなのでそれを実行 見つからない場合はfind / -name vim-ruby*でファイルを探しましょう。 sudo /var/lib/gems/1.8/bin/vim-ruby-install.rb インストール先を指定 何かこんなことを言われるので、1を入力してEnter (1で現在のユーザーのみ、2でユーザー全体にインストール) Possible Vim installation directories:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く