ドットインストール代表のライフハックブログ
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yamazakiです。最近だいぶあたたかくなってきましたね。おかげで日中眠くて仕方ないわけですがいかがお過ごしでしょうか。 ウノウに入る以前も含めてそれなりに長いことHTMLとCSSを書いてきたわけですが、今回は試みに、「だいたいこういうところに気を使われたHTMLだと、CSSでのデザイン適用やレイアウトがやりやすいな」というこれまでの経験則を簡単ですがまとめてみたいと思います。 まあ、このあたりはCSS書く人とHTML書く人の間でちゃんとルールを決めておけばいいだけの話なので、そもそも何の役に立つのか疑問といえば疑問ですが(笑 たとえばユーザがCSSを書いてスキンを作れるようなサービスを作る際、どういったHTMLにするかを決める、みたいな時には少し参考になる、かもしれません。 ID、クラスを適切に割り振って、要素がCSS側から一意に特定できるように たとえばグローバルナビゲーションとカ
woork: Flickr like horizontal menu This tutorial explains how to implement an horizontal menu Flickr-like using CSS and Javascript to show/hide sub-menu: Flickrで使われているあのクールなドロップダウンメニューを実装してみよう! 次のようなクールなドロップダウンメニューを実装してみましょう。 紹介元で、HTMLと画像のサンプルが配布されています。 実装自体は次のように関数が定義されていて、 <script language="javascript"> function showMenu(id_menu){ var my_menu = document.getElementById(id_menu); if(my_menu.style.
テキストの回りこみ処理をCSSで実現するための『CSS Text Wrapper』 December 7th, 2007 Posted in その他 Write comment 他サイトでも紹介されているが、個人的にぐっと来たのでご紹介。 複雑な図形の形にあわせてテキストを回り込ませたい、というときがたまにある。 ワードやイラストレーターではそういった処理が可能だが、ウェブでそれを再現しようと思うとちょっと厄介だ。 そこで登場したのがCSS Text Wrapperだ。このサイトでは自分で好きな図形を描き、それにあわせてテキストを配置することができる。 そのようにして作った「テキストの回りこみ処理」はCSSのコードでダウンロードすることができる。このコードを回り込ませたいテキストの直前に配置するなどすれば自分のサイトで簡単に応用可能だ。 ウェブで表現するのが厄介、で思考停止せずに、こうした
Tag Cloudのスタイル タグクラウドの必要性についての是非はここでは置いておいて、このアイテムのデザインって色々考えさせられますね。タグクラウドのCSSスタイルシートサンプル集。 色んなタグクラウドのサンプルが公開されています。 タグクラウドはよく使う部分ですが、スタイルが結構ややこしかったりします。 秀逸なタグクラウドが殆どなので、応用できそうですね。
CSS Redundancy Checker 使っていないCSSをWEBから簡単チェック「CSS Redundancy Checker」。 使っていないCSSのセレクタをあぶりだして、CSSのダイエットをすることが可能なツールです。 まず、(Step1)スタイルシートのURL を入力し、その後、(Step2)にスタイルシートを用いたページすべてを入力します。 そして、(Step3)「Check」ボタンを押せば、チェックを行ってくれます。 すると次のように、使用していないセレクタが一括して表示されます。 CSSのサイズが肥大化して困っているという方に便利なツールですね。 関連エントリ JavaScriptとCSSの両方を圧縮できる「YUI Compressor 2.0」リリース CSSデバッギングツール10選
miyakeです。突然ですが、CSSって書くの面倒ですよね。何らかのプログラミング言語を知っている人間から見ると、CSSというのは言語としてはかなり貧弱です。 もちろんCSSはプログラミング言語では無いので、それを貧弱だと言われてもCSSもいい迷惑かも知れません。でも、 div#content { ~ } div#content div.entry { ~ } div#content div.entry p { ~ } div#content div.entry ul { ~ } こういう大したことをしていないのに、コードがどんどん長くなっていくのを見ると、もう少し何とかならないものかと思ってしまいます。 コピペするにしても、 コピー元にカーソルを移動 範囲選択してコピー コピー先にカーソルを移動 ペースト という操作が必要になります。数が増えてくるとコピペのミスも発生しかねませんし、id
CSSMate :: Firefox Add-ons Inline CSS Editing Evolved. Originally a port of the fantastic EditCSS tool that i've been using for many months. I've gutted it, made each stylesheet load into a seperate tab. Removed the save load clear functionality as i found it to be useless... ページのCSSをファイルごとにリアルタイム修正できるFirefox拡張「CSSMate」。 次のように、ページに使われているCSSをファイルごとに編集し、リアルタイム反映できます。 ページのCSSをすべて1くくりにしてしまう「Edit CSS」よ
float させた要素を内包したボックスは、高さを指定しないと下方に伸びません。これを、clear を使わずに overflow で解決しちゃう方法。 CSS - Clearing floats 簡単に説明してみます。container 内に left と right があり、それぞれを左右に float させています。で、実はcontainer に背景色 #ddffbb を指定しているのですが、反映されてません。 floatサンプル01 container 自体の高さを指定していないので、下方に伸びないからです。これを解決するためには、(X)HTML に手を加えて clear させるしか方法はありませんでした。 floatサンプル02 しかし、container に幅と overflow を指定すれば解決します。 #container { background-color: #ddffb
yamaokaです。 水平方向に並んだナビゲーションを作る場合、 皆さんはどのようにマークアップされているでしょうか。 とりあえず必要な項目を羅列してみましょう。 それぞれの項目には矢印の画像を付加するものとします。 == HTML == <p id="navigation"> <img src="arrow.gif">編集 <img src="arrow.gif">削除 <img src="arrow.gif">追加 </p> horizontal_nav_1 posted by (C)フォト蔵 一見よさそうです。 ただ、HTMLの論理的な構造としてふさわしいものでしょうか。 ナビゲーションと言えども論理構造としてはリストの一種なので、リストとしてマークアップするのが適当と言えます。 リストにしてみましょう。 == HTML == <ul id="navigation"> <li>編集<
CSSでいつも悩まされるのはクロスブラウザですけど、フォームでは特に面倒くさい要素が山盛りですよね。ボタンの文言を動的に変えたいから画像はなるべく使いたくないけど、だからといってブラウザのデフォルトのボタンとか、味気ないですものね。 今日は、フォームにつきもののボタンについて考えてみます。 私たちがボタンに求めるモノって、何でしょう。 データを送信(submit)する どのブラウザでも同じように見える 使い回しが聞く ボタンについている文言がどんなに長くなっても、水平方向の長さがフレキシブル 上記のようにサイズ的にフレキシブルであっても、見た目の美しさを阻害しない ボタンの大きさ=クリックできるエリアの大きさ 画像がdiableされていても使用可 CSSがdisableされていても使用可 ボタンのように見えて実はただのリンクの時のもある これらの要求を解決してくれる方法が複数出
以前、絵文禄のことのはさんのところで、サイトの横幅を640ピクセルにする理由――統計と現状に基づく結論というエントリーがあった。それから、ちょっと印刷用CSSに興味を持って、色々と調べてみたり、自分で書いてみたりした。そのまとめ。 ちなみに、#naviがグローバルナビゲーション、#primaryがメインコンテンツ、#secondaryがサブメニュー、#footerがフッター。 とりあえず、最低限やっておいたほうがよいこと。 body { font-size: 12pt; color: #000000; background-color: #FFFFFF; } a:link, a:visited { text-decoration: underline; color: #000000; } img { border: 0; } 印刷で読まれることを勘案するのなら、font-sizeはある程度
yamaokaです。 エラスティック・レイアウトというwebサイトのレイアウト手法をご存知でしょうか? 「エラスティック(elastic)」とは、ゴムのように弾力性がある状態のことです。 言い換えると「伸び縮みするレイアウト」になるでしょうか。 webサイトの代表的なレイアウト手法として、次の2つが挙げられるかと思います。 固定幅レイアウト リキッド・レイアウト 固定幅レイアウト 固定幅レイアウトでは、 コンテンツを格納するボックスの幅を以下のように絶対値で指定します。 div#container { width: 800px; } 固定幅レイアウトの場合、ウィンドウや文字のサイズが変更されてもレイアウトの枠は変わりません。 したがって、ウィンドウを大きくすると表示されるエリアが小さくなってしまったり、 文字のサイズを変更すると外枠が変わらないので読みづらくなってしまったりします。 リキ
Form field hints with CSS and JavaScript (Ask the CSS Guy) My co-workers pointed out a nice effect on the Vox registration form. 入力フィールドにカーソルを合わせた際に吹出しヒント表示するCSS&JavaScriptサンプル。 次のように、入力フォームにカーソルを合わせた時点でそのフィールドのヒントを表示できます。 フォームの入力フィールドの下に説明を書くよりも、ポップアップしてヒント表示したほうがユーザビリティ的によさそうですね。 要素の表示/非表示処理をJavaScriptによって行っていて、綺麗なHTMLによる実装が可能な点もいいです。 また、サンプルが1ファイル+画像1枚とシンプルなので、あまりJavaScriptやCSSの知識のない方でも、ちょこっと変え
Parallax Background with Javascript and CSS ページに今まで見たことのないような背景画像をCSSとJavaScriptで設定「Parallax Backgrounds」。 一見なんの変哲もないサイトのように見えて、スクロールしてみると2枚の背景画像が違う速度でスクロールし、面白い効果が見られます。 スクロールバーをつまんでゆっくりページをスクロールしてみてください。 雲の画像が、その後ろの布風の背景画像よりも高速に動いてみえると思います。 JavaScriptの window.onscroll イベントによってそれぞれの背景画像のスクロール位置を調節しているようです。 凄く面白いなぁ、と思ったのですが、この方法を応用することで、新たに面白い効果を作ることができるかもしれませんね。 訪問者への驚きの要素として実装してみると面白いでしょう。 サポートブ
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