黒瀬陽平 @kaichoo 梅ラボ、嘘くん、おつかれさま。ありがとう。そして三回の講義に来てくださったみなさま、ありがとうございました。 黒瀬陽平 @kaichoo ぼくのなかで震災と炎上が重なっていたことについて、ぼくはこの2年半、言ってはいけないことだと思っていた。そんなことを考えてしまうのはぼくの甘えで、そんなことを口にするのは軽薄なことだ、と、そう思っていた。
![gnck氏と黒瀬陽平氏のカオス*ラウンジに関する議論](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc551560c829f5fd775abcd22ab73cb5126110cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F29b62499e8788c2443951e10584d80b3-1200x630.jpeg)
ライター渡部のほうです。 先日(といっても、かなり日が経ってしまったが)、ツバメノートさん www.tsubamenote.co.jp に取材に行って来た。 定番のツバメノートの「大学ノート」 「これ、誰がデザインしたの?」 ずばりな質問を抱えて。 ツバメノートといえば、アーティストの鈴木康広さんがアイデアノートとしてつかっていることで知っている人も多いかも(鈴木さんは中無地のタイプ)。 鈴木さんは学生の頃から使っていたそうだが、周りで使っている人の話を聞いてみると、社会に出てしばらくして、さて大人にふさわしいノートはなんだ、と行き着いたのがツバメノートという人が多いようだ。 理由は書き味のよさ、そして大人が持ってもいいと思わせる落ち着いた表紙裏表紙のカバー。 今回はそのカバーを誰がデザインしたのか、をツバメノートの専務取締役、渡邉精二氏に伺ったのだが、これが驚きの「通りすがりの人」という
上のトークイベント告知記事を挙げてネットを巡回していたら、とても関連する内容の記事がブックマークを集めていた。 「好きに書きなさい」はタイミングによっては最悪。:島国大和のド畜生 読書感想文で、絵画で、自由研究で、基本的なやり方を教えず『自由にやりなさい』と命じるのは、マイナスが大きい。 それは「ほっといても出来る奴を選ぶやり方」であって、それぞれをそれなりのスタートラインに立たせる為の教育では無いのではないか。 作文や美術(図画工作)や自由研究課題でモヤモヤした思い出のある人は多いようで、ブックマークコメントも興味深い。数年に一回くらい、こうした話題をネットで見る。2008年に非常にブクマを集めて話題になっていたのは、この記事だ。 もっと、学校でテクニックを教えてくれればよかったのに - Hatelabo::AnonymousDiary この中の図工の問題については、拙書に書いたので少し
まぁそのまま。なんとなく書いときます。 猫と仲良くなりたいけどどうしたら仲良くなれるかわからない人は、 少しでも参考にしてくれればな、と思います。 1、まずは目線の高さを合わせて声を掛ける。 本当にコミュニケーションの基本。 人に限らず生き物の気持ちってのは、目に現れる。 目は口ほどに物を言うって言いますしね。 まずは目を見て相手の気持ちを考えて。 自分に対してどう思っているかを探る為にしっかり目を見る。 自分に怯えてはいないか。他に何に注意しているか。 目をじっくり見るだけで、本当に多くのことがわかります。 あと目線の高さを合わせないと、向こうに不要な威圧感を与える。 なのでしっかり屈んで声を掛けましょう。 2、不用意に距離を詰めすぎない。 ほんと、これも人と一緒。いきなり触れるなんて言語道断。 目線を合わせて声を掛けると相手はこちらを認識する。 そのままゆっくり近付くと、座ってた猫が前
「首都圏連続不審死事件」で一審死刑判決が下りた木嶋佳苗被告の控訴審が、10月17日に始まった。昨年の一審初公判以降、法廷でのファッション、モテ自慢、特異なセックス描写、名器発言などで大きな話題を呼んだ木嶋被告だが、控訴審では赤いパジャマにグレーのレギンスというこれまでにないラフな服装で、傍聴席から声にならない衝撃が走った。 控訴審では弁護人を交代し無罪を強く主張をするなど“反撃”に打って出た木嶋被告だが、法廷外でも狼煙を上げた。それが私小説の執筆だ。その一部内容を報じた『女性自身』10月29日号(光文社)によると、この私小説は木嶋被告の人生で起きたこと全てが描かれているという。少女時代からの男性遍歴、初体験からセックスの喜びを感じ、多くの男性から讃美されたこと。<私は18歳からモテるのが当たり前として生きてきました> という自信と自負に溢れたものらしい。 16歳での初体験の様子を赤裸々に描
りお @urya_rio 中日のトリエンナーレ記者対談にはなんとなく釈然としない。けど、そんなものかなと思いながら読んでる。でも、記者の言う疑問や問題点にも解決法はあると思うし、読者さん方には読んだものをそのまま飲み込むのじゃなくてじっくり考えてもらいたいし、私も考えたい 澤田尚正 @swd_s あいちトリエンナーレ2013を中日新聞記者達が2日に渡って大大々酷評を大きな記事で発表した。大炎上してもいいから俺は言いたい。この記事を書いてお前らが得るものはなんなのか。文化部の黒谷正人、宮川まどか、石屋法道、放送芸能部の長谷義隆、柳沢研二。 taroigarashi @taroigarashi 伊東豊雄さんがせんだいメディアテークのコンペに勝った後、地元の新聞でこの案を酷評する記事が掲載された。その後、伊東さんは「せんだいメディアテークの記事に対する質問状」という原稿を執筆している(『透層する
twitterで呟いたのだが、(多少編集) 日本の教育は「やり方を教えないでとりあえずやらせる系」が駄目過ぎる。文章にしろ、絵にしろ、あれらは技術なので、まず技術を教えるべき。完成品を見せてその製造過程を教え、そこで使われるテクニックとロジックを教えるべき。思ったままに書きなさいは最悪。 ネットをウロウロしていて読書感想文の話を読んだ感想が上のもの。 ほかにも、小学校で教える美術が水彩画(あれは計画的に書かないと駄目なので技術とロジックが重要)であること等も含め、「思ったままに書きなさい」系の教育は弊害が多いと感じている。 子供に自由に絵を描かせると、似たような絵を描く。 一度模写等で技術を解らせた後だとオリジナリティ溢れる絵になるという事例があるそうだ。 (ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。) 教育は「底上げ」か「選別」か。どちらを目指すかは場合に寄るが、初等教育では「底上げ」
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