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2016年8月31日のブックマーク (4件)

  • リスキーだとわかっても、少女を愛する決断をする女――『私の少女』の“災厄としての愛”

    ――母と娘、姉と妹の関係は、物語で繰返し描かれてきました。それと同じように、他人同士の年上女と年下女の間にも、さまざまな出来事、ドラマがあります。教師・生徒、先輩・後輩、上司・部下という関係が前提としてあったとしても、そこには同性同士ゆえの共感もあれば、反発も生まれてくる。むしろそれは、血縁家族の間に生じる葛藤より、多様で複雑なものかもしれません。そんな「親子でもなく姉妹でもない」やや年齢の離れた女性同士の関係性に生まれる愛や嫉妬や尊敬や友情を、12映画を通して見つめていきます。(文・絵/大野左紀子) ■『私の少女』(チョン・ジュリ監督、2014) ヨンナム×ドヒ 最近よく、恋愛に消極的な若者が増えているといわれる。わからないでもない。はっきり言って、恋愛ほど面倒くさく、時間とお金とエネルギーを吸い取られるリスキーなものはない。時に心も削られる。蝕まれる人さえいる。かつてオザケンが歌っ

    リスキーだとわかっても、少女を愛する決断をする女――『私の少女』の“災厄としての愛”
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2016/08/31
    映画レビュー更新されました。韓国映画『私の少女』。よろしくお願いします/拙ブログでのご紹介。サウンドトラックが聞けます。http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20160831/p1
  • 特集ワイド:純文学作家の「生きる糧」 芥川賞作家も副業は当たり前 「専業」はわずか1桁? | 毎日新聞

    三省堂書店神保町店の小説売り場。小説の売れ行きは落ちているが、昔と変わらず広いスペースを占めている。「文芸コーナーは書店の顔ですから」(店次長)=東京都千代田区神田神保町で2016年8月24日、藤原章生撮影 この夏、芥川賞作家のアルバイトが話題だ。発表のたびに華々しく報じられ、受賞作家はこれでプロの仲間入りと一瞬映るが、現実はそう簡単ではないらしい。純文学を書く職業作家はどうやってべているのだろうか。その生きる糧は?【藤原章生】 小説家のアルバイトが注目されたのは、この7月に芥川賞を受賞した村田沙耶香さん(37)がきっかけだ。村田さんは受賞作「コンビニ人間」の主人公と同様、大学時代から東京都内のコンビニでバイトをしている。「お金のためより、人見知りを克服したくて始め、就職活動も落ちて、そのまま続けています」。空気が読めず、人づき合いにやや難のある小説の主人公はコンビニで初めて「世界の

    特集ワイド:純文学作家の「生きる糧」 芥川賞作家も副業は当たり前 「専業」はわずか1桁? | 毎日新聞
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2016/08/31
    芸術系はどのジャンルでもそういう傾向。音楽でも美術でも同じような話を聞く。
  • 国歌斉唱を拒否した選手「人々を虐げる国は誇りに思えない」 反発と擁護と

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    国歌斉唱を拒否した選手「人々を虐げる国は誇りに思えない」 反発と擁護と
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2016/08/31
    ブラックパワー・サリュートでググろう。古くは68年のメキシコ五輪。金と銅の黒人選手が表彰台で黒いグローブを嵌めた握りこぶしを掲げて抗議の意を示した。http://aafocusblog.blogspot.jp/2012/08/1968_4.html
  • 「行きたくない街」は名古屋 市自ら調査、つらい結果に:朝日新聞デジタル

    国内主要8都市で、名古屋は「行きたくない」街ナンバーワン。名古屋市が「ライバル」7都市と比べた魅力度を各都市で調査したところ、そんな結果が出た。「名古屋が日を支えている」。河村たかし市長はイメージアップへ号令をかけるが、前途は険しそうだ。 「うちが調べた数字で、行きたくない街ナンバーワン。よほど危機感を持って面白い街をつくらにゃあ」。河村氏は30日、愛知県との意見交換の場で繰り返し嘆いた。 市は6月、東京23区と札幌、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡の7市に住む20~64歳を対象にインターネット調査を実施、各都市から418人ずつ回答を得た。どの程度行きたいか尋ねて指数化すると、名古屋は「1・4」。首位京都(37・6)の27分の1という結果となった。 「最も魅力的に感じる都市」に名古屋を選んだのは全体の3%で最下位。首位の東京23区(22・4%)の7分の1だった。「最も魅力に欠ける都市

    「行きたくない街」は名古屋 市自ら調査、つらい結果に:朝日新聞デジタル
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2016/08/31
    (名古屋を心から愛せない名古屋人です。「偉大なる田舎」と昔から言われている通りの土地。街が平坦で起伏がないのも退屈に見える。でもひつまぶしは旨いよ。のんびり住むにはいいかも。海へも山へも比較的近い。