72年前の太平洋戦争末期の沖縄戦で住民83人が集団自決した沖縄県読谷村の自然壕「チビチリガマ」の内部や入り口付近が、荒らされていることが分かった。内部は立ち入りが禁止されており、遺族や関係者は「大切な肉親を侮辱された気持ちだ」「なぜこんなことをするのか」と大きなショックを受けている。警察に被害届を出すことも検討している。 元村議で僧侶の知花昌一さん(69)が12日午前11時ごろ、イスラエルのジャーナリストを案内するため訪れた際に荒らされていることに気付いた。
![チビチリガマ:沖縄戦の自然壕荒らされる 遺族ら「侮辱」 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3df7b229795ccd713044b83f76865c4787066818/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2015%2F12%2F18%2F20151218hrc00m010001000q%2F9.jpg%3F2)
72年前の太平洋戦争末期の沖縄戦で住民83人が集団自決した沖縄県読谷村の自然壕「チビチリガマ」の内部や入り口付近が、荒らされていることが分かった。内部は立ち入りが禁止されており、遺族や関係者は「大切な肉親を侮辱された気持ちだ」「なぜこんなことをするのか」と大きなショックを受けている。警察に被害届を出すことも検討している。 元村議で僧侶の知花昌一さん(69)が12日午前11時ごろ、イスラエルのジャーナリストを案内するため訪れた際に荒らされていることに気付いた。
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