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ブックマーク / washburn1975.hatenablog.com (3)

  • 花のOL湯けむり温泉殺人事件 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    昨日、フジテレビ月9ドラマの新番組『ビブリア古書堂の事件手帖』第一回が放送されました。 ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) 作者: 三上延,越島はぐ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/03/25メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 2,758回この商品を含むブログ (446件) を見るこれはアスキー・メディアワークス文庫の小説を原作としていますが、いくつか変更があったので批判が続出しています。とくに、原作では長髪のヒロインを短髪の剛力彩芽が演じることに、批判が集中しているようです。 http://www.kajisoku.org/archives/51828509.html 剛力彩芽をめぐるネットの反応は不思議で、2011年はじめに髪を切って売り出した当初は、「名前はゴツいけど超カワイイ」と好意的に受け取られていた

    花のOL湯けむり温泉殺人事件 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2013/01/19
    原作知らないのでイメージ問題はわからないが、剛力彩芽の滑舌が悪いのはちょっと気になった。清楚なファッションはとても似合ってた。
  • オイディプスの神話 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    「タイガーマスク運動」によってにわかに伊達直人が注目を集めていますが、実は、『タイガーマスク』は梶原一騎のキャリアにおいて特異な地位を占めている作品です。 タイガーマスク (7) (講談社漫画文庫) 作者: 梶原一騎,辻なおき出版社/メーカー: コミックス発売日: 2001/10メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (5件) を見るこの作品は、1968年から69年まで講談社の月刊誌「ぼくら」に、69年から71年までは「週刊ぼくらマガジン」に、71年後半は「週刊少年マガジン」に、と雑誌の休刊やリニューアルに合わせて掲載誌を異動しながら連載されました。 とくに71年の「ぼくらマガジン」休刊が与えた影響は大きく、永井豪の『魔王ダンテ』もこのため未完に終わったのですが、「ぼくら」時代から看板作品だった『タイガーマスク』はさすがに打ち切りにはならずに「少年マガジン」に移籍します。

    オイディプスの神話 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2011/01/13
    「タイガーマスク」はじめ少年漫画に繰り返し描かれるエディプス・コンプレックスについて。エヴァもそうだなぁ/「タイガーマスク運動」は父を超克し損ねた男性達がかりそめの父たらんと欲する行為だったりして。
  • 死んだ権利 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    ドン・シーゲル監督、クリント・イーストウッド主演の名作『ダーティハリー』は、脚段階では『Dead Right(死んだ権利)』というタイトルだった。 映画の見方がわかる―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION) 作者: 町山智浩出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2002/08メディア: 単行購入: 204人 クリック: 6,291回この商品を含むブログ (181件) を見るアメリカには、ミランダ権というものがある。映画やドラマでよく出てくる、警察が容疑者を逮捕するときに、 「お前には黙秘権がある。お前の証言は裁判で証拠として採用される。お前には弁護士を雇う権利がある。弁護費用がない者は、国が弁護費用を負担する」 と通知する、アレだ。 これは、1966年に少女をレイプして逮捕されたアーネスト・ミランダという男が、自分にそれらの権利があることを知ら

    死んだ権利 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/04/28
    すばらしい『ダーティ・ハリー』評。>『ダーティハリー』は、そのカッコ良さの裏に危うさをはらんでいる。それは、善と悪について考えるときに陥りやすい、単純化への欲望が持つ危険さだ。
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