今回のテーマは「タイムトラッキング」 当たり前のことだが、時間は有限だ。さらに誰に対しても同じく流れる。サボッていようと、忙殺されていようと流れていく時間は同じだ。すでに2009年もひと月が終わったので、残りは11カ月だ。今年の最後にどれくらい成長していられるかは日々の積み重ねの結果による。 自分が日々どの仕事に対してどれくらい時間を使っているかを知るには時間管理ソフトウェアを使えば分かりやすい。日々結果を積み重ねていけば、思いのほかムダな時間があったり、効率化できる仕事が見えてくるはずだ。システム開発などにおいても機能の開発時間を計測していけば、その後はより正確な開発予測時間が出せるようになる。 今回はそうした時間管理、タイムトラッキングを行うWebアプリケーション、オープンソース・ソフトウェア(OSS)を紹介したい。作業時間を計測して日々の業務改善に努めよう。 今回紹介するOSS・We
20日に発表されたGoogleの新しいWeb API、Google AJAX Language APIは、誰でも簡単に言語の翻訳を行えるようにするJavaScript APIだ。同APIを使うと、JavaScript文字列に対して「日本語←→英語」や「中国語←→英語」と言った変換を簡単に行えるのみならず、文字列が何語で書かれているかを自動判別することもできる。 同APIのパワーがどれほどのものかというと、以下のような翻訳サイトを10分足らずで作れてしまったほどだ(ソースコードは次ページで解説)。 非常にシンプルなAPI(メソッド2つしかない!)にも関わらず、そのパワーがあまりに凄まじすぎる。この興奮をぜひ皆さんにもお伝えしたいと思う。 ということで、さっそくLanguage APIの使い方を学んでいこう。
bytefxデモンストレーション – アルファ効果が有効になっており、背景が透けて表示されていることがわかる bytefxデモンストレーション – この要素は逆三角形の道順を反時計回りに回転しつづけている。移動やリサイズが実行されている様子がわかる bytefxデモンストレーション – 表示する背景やフォントの色もエフェクトしながら変わることができる 図.4 bytefxデモンストレーション – デモンストレーションで表示されているのはdiv要素で作成したボックスと、spanで指定したテキストのみ 図.5 bytefxデモンストレーション – エフェクトはbytefxを使ってJavaScriptで実行されていることがわかる 図.6 bytefxデモンストレーション – ページが読み込まれると作成した関数を読んで動作を開始している bytefxが興味深いのは、こうした効果を数キロバイトという
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