アクセンチュア A.T.カーニー 野村総合研究所(NRI) ベイン・アンド・カンパニー ボストンコンサルティンググループ マッキンゼー・アンド・カンパニー ドリームインキュベータ アーサー・D・リトル ブーズ・アレン・ハミルトン モニターグループ コーポレイト・ディレクション トーマツコンサルティング ローランド・ベルガー ■ このサイトに関して このサイトはコンサルティング業界に就職を目指す人に基礎的な情報を一括して提供することを目的として作られました。 就職活動において、志望する業界に関する知識や内定をとるためのノウハウなどの情報は本来的に基礎的なものです。 最も重要なのは、自分が社会にどのように関わっていくかを考え抜くことであり、 このサイトにあるような基礎的な情報を集めることは就職活動の前提にすぎません。 近年コンサルティング業界に対する就職人気は上昇の一途をたどっています。 その
コンサルティング会社の社員は職種はコンサルタント職ですが、その経験年数やスキルに応じていくつかの職位(ランク)に区分されています。会社によって呼び方は違ってきますが、およそ次の4ランクに分かれます。 ■コンサルタントの4つのランク アナリスト:ビジネスアナリスト、アソシエイト、ジュニアコンサルタント コンサルタント:アソシエイト、シニアアソシエイト、シニアコンサルタント マネージャー:チーフコンサルタント、マネージングコンサルタント パートナー:ディレクター、プリンシパル、ヴァイスプレジデント コンサルタント会社のキャリア制度はシンプル。階級が少なくそれぞれの階級での役割などが明確に定義されているので、キャリア設計を描きやすいでしょう。最終的にパートナーという役員クラスの職位を目指して、キャリアパスを一段ずつ上がっていきます。 職位と給与との関係 職位は、各人のコンサルタントとしてのスキル
コンサルティング業界とは、主に大企業を中心顧客として、経営や戦略およびに会計・組織・人事・ITなどの業務上の課題について専門的なコンサルティング(相談や指導・企画・立案を手伝う)を行う会社のことを指します。 コンサルティング業界の推定市場規模は、米国で約10兆円、日本においては2700~3200億円といわれています(ユーロモニター社による)。 企業の合併・買収(M&A)の増大、グローバル化、中国の台頭など、経営にかかわる問題は複雑さを増してきています。これらの課題に対して、企業が適切かつ迅速に対応するためにコンサルティング会社への需要が増えてきており、今後ともその流れは変わらないでしょう。 コンサルティング会社は「影の主役」 コンサルティング会社は「企業のお医者さん」「経営助言役」などの言い方がされますが、ガイドの私は「影の主役」であると考えています。それは、企業が経営革新したり、新しい制
コンサル志望動機のNG 起業編起業をしたいからコンサルタントになりたいという動機の学生が多いのですが、これは半分NGである気がします。どうしてでしょうか? 起業したいんです!! コンサルタントの志望動機について、いろいろと思うところがあります。多くの学生と話していると、必ず上がってくるのがこの動機です。 「将来起業したいのです!」 「そのためにコンサルタントになって経営を勉強したい」 このような動機をもっているかたは多いのではないでしょうか。起業したいというのは、すごく前向きなアピールポイントになるのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。 正直、私が面接官であったら、こういう動機の方にお会いした場合、 うーん・・ と首をかしげてしまいます。実際面接官の受けは悪いです。そのような思いがあるのはいいですが、心のうちにそっとしまっておいたほうがいいのになぁ・・と思います。 起業したいか
コンサルタント受かるエントリーシート新卒採用シーズンも始まりました。みなさん悩むエントリーシート、何をかけば通るのでしょうか? そろそろ新卒の学生の皆さんにとっては就職活動が本格化しているシーズンですね。2009年春入社の採用活動が活発化してきています。 大手のコンサルティング会社ではセミナーも開催、エントリーも始まっています。 さて気になるのは、エントリーシートの中身ですよね。 コンサルティング会社に通るエントリーシートは何を書けばいいのでしょうか? 今回はそのエントリーシートについて少々掘り下げてアドバイスしてみます。 エントリーシートで見ているポイント 新卒採用の場合、仕事の経験がありませんから、学歴とともに、エントリーシートの中身はかなり重要な判断材料となります。 各社、エントリーシートにも工夫を凝らし、欲しい人材かどうかが分かるような質問を書かせています。 たとえば、こんか感じで
今回は、志望動機の書き方についてレクチャーします。コンサルタント向けの志望動機の書き方、ということで、押さえるべきポイントを3つ挙げたいと思います。 この3つだけは絶対に外せないという3点です。 志望動機自体が書類審査の対象になります。書類審査の対象というのは、職務経歴書を補う補助的な意味ではなく、志望動機自体がNGだと、職務経歴がよくても書類選考に落とされることがあるという意味です。では、どのようなポイントを含めればいいのでしょうか? 主に転職者向けに書きますが、要点は新卒も同じです。新卒の場合は過去の職歴がないため、学生時代の経験ということで置き換えてもらえばOKです。 コンサルタントの志望動機3つのポイント もったいぶっていても仕方がないので、ずばり3つの要点を挙げます。志望動機書は次の3点を押さえてください。 (1)どうしてコンサルタントになりたいのか理由を含める (2)コンサルタ
コンサル志望動機がズレてしまう2つの理由(3ページ目)転職希望者の志望動機には、独り善がりな内容のために、相手の会社からNGを出されるものがしばしば見られます。なぜ志望動機がズレてしまうのでしょうか? 一足飛びに自分の夢と結びつけてしまうとNG もう一つ、この塾の講師の方がいっていた推薦入試が受からない理由と言うのがありました。高校生が、大学でやりたいことの理由は、現実を知らないというのもありますが、とても夢物語なのです。 「将来エステのお店を開業したいので、経営学部」 「ボランティアなどで活躍したいので、環境学部」 といったものです。講師の方が言うには、「大学はあくまで研究の場」だということ。その先の夢があるのはいいが(ないのも困るが)「大学在籍中にどういう研究に取り組みたくて、どういう成果をだしたいか」がないとダメ。ということなのです。この点を集中的に指導したところ、これまた合格率が向
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