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  • ガソリンベーパーを液化して回収 臭いのしないガソリンスタンドへ | NEDO | 実用化ドキュメント

    99.2% 揮発したガソリンの回収率 ガソリンスタンドに独特の臭いがつきものなのは、給油作業などの際にガソリンが揮発して気体(気化)となり、漂っているためです。ガソリンが気体になったものは、スタンドや石油業界では「ガソリンベーパー(ガソリン蒸気)」と呼ばれています。ガソリンベーパーは人体に有害性がある「揮発性有機化合物(VOC)」の一つです。VOCの排出削減には、国際的な取り組みが進んでいて、わが国でも2006年から改正大気汚染法が施行され、VOCについても排出規制が実施されています。ガソリンベーパーは、臭いや大気汚染に加えて、引火すると火災の原因にもなります。また、ガソリンスタンドにとって給油量の損失にもつながります。このガソリンベーパーをガソリンスタンドで液化、回収する装置を、給油計量機のトップメーカーである株式会社タツノがNEDOの委託で、開発、実用化しました。臭わない、大気を汚さな

    ohtomobldg
    ohtomobldg 2014/10/30
    ↓ローリーから回収したヴェイパーは荷卸用配管に戻し、荷卸量として計量。なのに、客の車に給油中に回収したヴェイパーは地下タンクに戻すって少しズルいよね
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