木版刊本『南斉書』 まだ四角四面が好きですか? 「正調明朝体」とはすこしおおげさな名前かもしれません。このあたらしい書体はべつに古拙感を演出した筆写体でも、奇をてらった装飾体でもありません。正調明朝体「金陵」は中国・南京の雅称から名づけられ、その金陵にあった大明南京国子監刊行の木版刊本『南斉書』にみられる端正な明朝体字様を現代に再生したものです。 明王朝(一三六八−一六四四)は漢民族の朱元璋・太祖が蒙古族の元王朝をたおして南京に建朝しましたが、四代目の皇帝・成祖のときから都を北京に移しました。また国子監とはもともとは隋王朝のころに設立された大学のことですが、明王朝になってからは中央官僚を養成する大学の機能とともに、国家によるすべての学問を統括する中央官庁となりました。都が北方の北京に移転してからも王朝による出版活動は「南監本」とされて南京を中心に展開されました。その明王朝によるもっとも典型
ヒラギノ明朝体 W3 W2| W3| W4| W5| W6| W7| W8 現代的でシャープな表情の中に、伝統的な筆文字の美しさをマッチさせた華やかで上品な書体。起筆、送筆、収筆(とめ、はね、はらいなど)の各部に美しい筆づかいを取り入れつつ、日常的に使えるベーシックな明朝体として、デジタルならではの緻密さと一貫したデザイン性を持つ渾身の明朝体ファミリー。 きりりとした優美でしなやかなフォルムが特徴的で、暗くなりがちな明朝体でヒラギノシリーズ共通の明るさを持ち、万人から愛されるすっきりとした書体です。広告見出しから書籍本文まで幅広い用途に対応し、豊富なウエイト(太さ)バリエーションと仮名書体との組み合わせで、様々な表現を可能にするオールマイティさを備えています。 ※書体見本(サンプル)は、Mac OS Xで、OpenTypeフォントを使用して作成しております。 お使いいただく環境によって、書
「A1明朝」は、モリサワ最初期から長く愛されているオールドスタイルの明朝体です。漢字のゆったりとしたカーブと、かなの優美な表情が生み出す独特の味わいが特徴です。デジタル書体化にあたって、画線の交差部分に写植特有の墨だまりを再現するなどし、やわらかな印象と自然な温かみを感じさせる新しい書体として生まれ変わりました。可読性にも優れているので、ニュアンスを活かした大きな見出しから本文まで幅広く活用することができます。 読み方 えいわんみんちょう メーカー モリサワ 言語 日本語 収録製品 Morisawa Fonts(スタンダードプラン) MORISAWA PASSPORT(MORISAWA PASSPORTダイレクト) MORISAWA PASSPORT アカデミック版 MORISAWA PASSPORT for iPad(Standard Pack) Select Pack 1 / 3 /
CPUとメモリ、対応バンドを確認すべし――IIJがSIMフリースマホの選び方を解説:IIJmio meeting 6 IIJ(インターネットイニシアティブ)が1月24日、一般ユーザー向けのイベント「IIJmio meeting 6」を開催した。IIJのイベントといえば、中の人によるマニアックなトークに定評があるが、最近は格安SIMの初心者に向けた内容も充実させている。今回は初心者向けのセッション「みおふぉん教室」にて、プロダクト本部 プロダクト推進部の堂前清隆氏が「SIMフリースマホの選び方」を解説した。 IIJmioでは、一部セット販売しているスマートフォンもあるが、基本的にSIMカードを単体で販売しており、端末はユーザーが選ぶ形になる。現在、スマホOSのツートップといえばAndroidとiOSだが、iPhone 6/6 PlusのSIMロックフリーモデルは現在販売が中止されているので、
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