2019年6月8日のブックマーク (3件)

  • なぜ経団連会長は「大学は、理系と文系の区別をやめてほしい」と大胆提言するのか | 文春オンライン

    中西 いや、極めて多様な人材を求める、というのが正直なところですから、こういう鋳型にはめた人をください、というのはないですね。 ただ、最低限はやっぱりあります。今の日の学生や若い人たちを見ていて、これはちょっとまずいんじゃないか、と思っていることがあるんです。それは言いたいですね。 例えば、最低限のITリテラシーということになると、数学はちゃんとできていてほしい。 冨山 基礎能力系ですね。 中西 それから、やっぱり外国語。大学を出たんだから、得意でなくてもいいから、外国語が嫌い、というのはやめてよね、と。 冨山 英語は小学校から十数年やっていますからね。 中西 でも、大学の人と話をすると、最近は高校から入ってくる人のレベルがそうなっていない、という。それはまじめに入試をやっていないからじゃないですか、と返すんですけど。 冨山 数学英語もそうなんですが、ものを考えたり、ものを分析したりす

    なぜ経団連会長は「大学は、理系と文系の区別をやめてほしい」と大胆提言するのか | 文春オンライン
  • なぜ企業は大学に高望みするのか(山口浩) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ここではまだ昭和が生きているようだ。今は平成も終わってもう令和なのだが。 ※追記 報道によれば中西氏は現在体調不良で入院されているとのことで、お見舞い申し上げたい。 せっかくなので順番に。 中西 今の日の学生や若い人たちを見ていて、これはちょっとまずいんじゃないか、と思っていることがあるんです。それは言いたいですね。 例えば、最低限のITリテラシーということになると、数学はちゃんとできていてほしい。 「数学」をどのレベルで想定しているかにもよるが、企業勤めを20年ほどした経験でいうと、つきあいのあった他社の方々を含め、仕事に必要なレベル(概ね小学校の算数程度というところが多いのではないか)を超える「数学」水準となるとかなり怪しい人が少なからずいたという印象がある。端的にいえば、学生に求めていることを既にいる社員さん方、さらには経営者の皆様はできているのか、学生のそうした能力を企業現場は見

    oiku1515
    oiku1515 2019/06/08
    ボロクソに言っていて草
  • あの夏、ダメになりかけていた僕は迷うことを決めた。 - Everything you've ever Dreamed

    15年前、30才の夏、大卒で入った会社をただ何となく辞めた。辞める理由はなかった。会社員にとって、会社を辞めるというのは、そこそこ大きな決断だ。背中を押してくれるものが必要になる。それが成長のための新しい環境であったり、今勤めている会社では実現できない目標であったりするのだけれど、そういうものは一切なかった。勤めていた会社に大きな不満や問題はなかったのだ。だから、些細な問題をひとつひとつ取り上げて、会社を辞める理由を無理矢理こしらえなければならなかった。同僚たちに「え?そんなことで辞めるの?」という顔をされたので「個人的な問題ですから」といって誤魔化した。「それは逃げだ」と言われ、そんなことはない、と反論したけれど自分が敵前逃亡しているのは僕自身がいちばん分かっていた。 15年経った今でも、その会社に対して悪いイメージはない。当時の同僚とも数年に一度の頻度で酒を飲んでいる。あの夏、辞めなけ

    あの夏、ダメになりかけていた僕は迷うことを決めた。 - Everything you've ever Dreamed
    oiku1515
    oiku1515 2019/06/08
    >全然いい。迷うことは生きることなのだから。僕は迷うことを決めたのだ