ブックマーク / kitakan-navi.jp (2)

  • 《茨めん》つけけんちん 登喜和家(常陸太田市) | きたかんナビ

    県北地域の郷土料理とされる「つけけんちん」そばは、寒い季節に体も心も温まる。「登喜和家」のつけけんちんは、大根やニンジン、里芋、自家製の芋がら、ちぎった豆腐などを油で炒め、味が染みるまでよく煮込んだ具だくさんの汁にそばがよく絡む。しょうゆ味だが、しょうゆやみりんなどを4カ月ほど寝かせた“かえし”が味の決め手。代表の竹ノ内勝男さんは「家では出せない味とよく言われる」と話す。つけけんちんの汁はたっぷりと大きな器で供される。熱々の汁に入ったけんちんそばもある。 同店は母のときさんが1961年に開業した。2代目の勝男さんは会社を早期退職し、店を継いで16年になる。母親が打つそばは太めだったが、大子町のそば打ち名人に習った勝男さんは細めのそばも始め、太めんと細めんからそばが選べる。 勝男さんがこだわるのは常陸太田市金砂郷地区産の常陸秋そば。同地区の農家から常陸秋そばを玄そばで1年分仕入れ、自らそばの

    《茨めん》つけけんちん 登喜和家(常陸太田市) | きたかんナビ
  • 店内ではスイーツ提供 ルーツ 土浦に焼き芋専門店 | きたかんナビ

    焼き芋の移動販売やネット販売を行うROOTS(ルーツ)(土浦市荒川沖東、鴻巣泰央社長)は土浦市沖新田に初の実店舗になる「焼き芋専門店 芋やす」をオープンした。自家製の焼き芋と干し芋を販売するほか、店内に設けた飲スペースでは焼き芋や干し芋を使ったスイーツを提供する。 焼き芋は「紅はるか」「紅あずま」など県産サツマイモを中心に6品種を扱い、「全国の品種や生産者のブランド芋を選べるお芋のセレクトショップにしたい」(鴻巣社長)という。 干し芋は2種類で、通常のふかしたサツマイモを使ったものと、昨秋から販売を始めた焼き芋から作った干し芋「ほし焼きいも」を販売。今後は「ほし焼きいも」を核にして丸干しなどの種類を増やしていく。 店内でべられるスイーツは焼き芋のクレームブリュレやスイートポテトなどで、ほとんどのメニューが砂糖不使用で焼き芋や干し芋そのものの甘さを楽しめる。干し芋シェイクは、1分の干し

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