スタディプラス株式会社は、10月12日(木)より、教育事業者向け学習管理ツール「Studyplus for School」を教育格差をはじめとした社会課題解決に取り組むNPO法人へ無償提供するプログラムをスタートする。 今回のプログラムは、NPO法人の慢性的な人材不足をStudyplus for Schoolの活用によって解消し、社会貢献事業を加速させる一助になることを目的としている。 Studyplus for School 無償提供 第一弾の実施背景と概要 プログラム第一弾の対象は、相対的貧困状態にある子どもたち向けに、都内を中心に無料学習会を運営しているNPO法人キッズドア。 生徒と講師のコミュニケーション活性化や、自宅学習の支援を目的としてStudyplus for Schoolの無償提供を行う。 子どもの貧困と無料学習会の増加 日本では約280万人の子どもたちが相対的貧困状態にあ
オンラインでスタンフォード大学やハーバード大学など、世界トップ大学の講義に無料で参加できるMOOC(Massive Open Online Course)が新しいオンライン教育の潮流として世界的に注目されいますが、その代表的なサービスの1つであるコーセラ(Coursera)が、ついに日本語字幕付きコースの配信を開始しました。 コーセラ社は、スタンフォード大学出身の2人の教授によって2012年に設立されたベンチャー企業で、世界中の多くの有名大学が参加しており、2013年10月現在、450を超える講座が提供され、サービス開始からの会員数はFacebookやTwitterを上回る早さで推移しています。 日本の大学では、東京大学がコーセラに参加していますが、これまでの講座は英語のみで提供されていました。 今回、コーセラ社から提供された日本語字幕付きの講座は、カリフォルニア大学サンディエゴ校の「Hu
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