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DNSとperformanceに関するoinumeのブックマーク (3)

  • 名前解決のタイムアウト設定 - 揮発性のメモ2

    resolv.confにオプションが書けることが判明 timeout:n 「レゾルバが他のネームサーバで問い合わせをリトライする前に、 リモートネームサーバからの応答を待つ時間」を設定する。 単位は秒で、デフォルトは RES_TIMEOUT である (現状では 5 秒、 を参照)。 attempts:n 「レゾルバが諦めて呼び出し元のアプリケーションにエラーを返すまでに、 ネームサーバに問い合わせを行う回数」を設定する。 デフォルトは RES_DFLRETRY 回である (現状では 2 回、 を参照)。 Man page of RESOLV.CONF つまり、タイムアウト時間×リトライ回数 という式になるのでデフォルトは5×2=10秒が最大待ち時間 $ time ping uuu.com ping: unknown host uuu.com real 0m10.029s user 0m0.

    名前解決のタイムアウト設定 - 揮発性のメモ2
  • BindDlzVsPowerDns - mizzy.org - Trac

    とある IRC チャネルで DNS ソフトウェアの話になって、当然 BIND や djbdns があがってくるわけなんですが、うち PowerDNS つかってて、ベンチマークとった資料とかあるよ、と言ったら、あんま事例ないと思うのでブログで公開するとうれしい人が多いかも、と Ficia を アツく語る人 から言われたので公開します。2年ちょいぐらい前につくった資料で、細かいこと忘れちゃってますし、社内向けに書いたものを公開するので、マズいところは省いたりしてます。 まずは VM 環境で、BIND + DLZ と PowerDNS(どちらもバックエンドに MySQL を使用)のパフォーマンス比較した資料を公開します。 BIND + DLZ のパフォーマンス /etc/named.conf dlz "Mysql zone" { database "mysql {host=localhost d

  • nscd で名前解決のコストを減らす - shag の日記

    名前解決のコスト : blog.nomadscafe.jp hostsに書いたとしても、名前解決をするコストはかなり大きい。 名前解決のコストを単純に減らしたいだけなら nscd 使えばいいです。 nscd が起動していれば /etc/hosts に書いてあるホスト名の解決も 2回目以降は非常に速くなります。DNS サーバへのリクエストも同様にキャッシュされるので(というかこっちがメインの使い方だけど)、非常に短い TTL で運用しているサーバがあるなら別ですが、そうでないなら DNS サーバの負荷も減ります。negative cache もしてくれるので NXDOMAIN を二回以上問い合わせないし。local に DNS cache を持つような感じかな。 # Ubuntu 7.04 Feisty Fawn です。 % uname -srm Linux 2.6.20-16-generi

    nscd で名前解決のコストを減らす - shag の日記
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