Vim のコマンドは沢山あってたまにしか使わないものは覚えられない。 特定の時期に頻繁に使って、専用のキーバインドを設定しても、暫く使わないとそんなキーバインドを設定した事すら忘れてしまう。 というのに困ってる人は俺だけではないはずだ。 Emacs はそれぞれの機能が emacs-lisp の関数として実装されていて、わりと分かりやすい名前がついている。 anything という超強力なプラグインのおかげで、大量にある elisp の関数をあいまい検索して実行できるようになったから、これによって「うろ覚え」でも関数を呼べるようになった。 つまり、覚えなくてもよくなったって事。 こういうのが Vim にもあれば便利だ。 実際にいくつかプラグインがあり、fuzzyfinder, ku, unite がある。どれも日本人が作ってるってのがすごい! unite はまさに Vim 版 anython
![[vim][python] vim を python で拡張し,anything-like なインターフイスで実行する。 - t9mdの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35214e257201366a6b719410f41674d81d6941af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2Fd0e29d18ecd7b497759a4634ed0d02c9e1fb8f1b%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn-ak.f.st-hatena.com%252Fimages%252Ffotolife%252Ft%252Ft9md%252F20101031%252F20101031030225.png)