2008年11月20日、中国に出現した新たな検索エンジンの存在が、ネットユーザーの話題をさらっている。その名も「baigoohoo」。中国の3大エンジン「Baidu(百度)」「Google」「YAHOO」の“パクリサイト”だ。信息時報が伝えた。 この「baigoohoo」、トップページには「Baidu」「Google」「YAHOO」のロゴが堂々と並べられ、「3大検索エンジンを組み合わせた新しい検索スタイル」と銘打たれている。実際にキーワードを入れて検索してみると、画面が3つに分かれ、それぞれ「本物」の検索結果が現れるという仕組みだ。 これには日頃から“パクリ”商品を見慣れている中国のネットユーザーもビックリ。その評判の方は、「情報量が多くて使いやすい」「トップページに設定する」となかなか好評だ。中には「中国の“パクリ”もここまで来たか」と嘆く声もあがっているというが、「“パクリ”とはいえ、
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