前説 前回エントリは単純なmergeの例だったので、 svnリポジトリのbranchのmergeをMercurial上でやるメリットがそれほど大きくない。 Mercurialを使ってバージョン管理をする場合以下のようなやり方をすることが多い。 3のmergeでconflictがあまり発生しないのは、2.3でどのようにmergeしたか、 conflictをどのように解消したかをリポジトリが覚えていてくれるからで、 これをmerge trackingという。 branch作成 繰り返し branchで作業 defaultに変更発生(他branchからのmerge等) default→branchに逆方向merge branch→defaultにmerge 今回の話は、merge tracking機能がない1.4以前のsvnでもmerge tracking機能を活用して、 mergeを行う方法に