2台目以降のMacで実機テストできるように証明書などの設定をしていて、表題のエラーが出てきてハマってしまったので、その解決方法を書いておきます。 ちなみに、オーガナイザーで出たエラーはこんなものでした。 xcode could not find a valid private key / certificate pair for this profile in your keychain. プロビジョニングファイルのStatusに Valid signing identity not found 1台目の認証の仕方は、いろんなサイトで紹介されていますが、2台目のことはあまり書かれていない。 結論を先に書くと、1つのApple IDで、2台目以降のパソコンで Xcodeの実機確認のための認証をするためには、1台目で作った証明書を使う必要がある(っぽい)ので、1台目のMacの証明書を書き出して
アプリケーション全体から利用する定数的なものをまとめるのに最近は以下のようにやってます。 激しく我流でアレですが。 config.js var Config, exports; Config = {}; Config.database = { name: "userdb" }; exports = Config; 独立したファイルにまとめておくと管理しやすい。 app.js Ti.App.Config = require("config"); var db = Ti.Database.open(Ti.App.Config.database.name); ... app.jsの先頭でTi.Appにくっつけとけばアプリ全体からアクセスできるようになる。 しかしTi.App.Configとか言う名前は恐れ知らずだよね。我ながら。
Objective-CではUIWebViewDelegateを使うとHTML内のリンクをクリックした時にアプリ内のネイティブな処理を実行する事ができた。 Titaniumでも同じ事ができる。 しかもかなり簡単に。 このおかげでHTMLでUIを作ることができるため、ウェブの経験が長い人間にとっては手軽にちょっとリッチなUIを作れるようになる。 手順 カスタムイベントを定義する Ti.Appにカスタムイベントを追加する。 Ti.App.addEventListener("sample_custom_event", callback); HTML内でイベントを発火させる 定義したカスタムイベントをTi.App.fireEventで発火させる。 <a href=\"#\" onClick=\"Ti.App.fireEvent('sample_custom_event', {}); return f
Appleにアプリを申請して、実際にApp Storeに並ぶまでのドキドキ感。ありがたいことに私はまだリジェクト経験はありませんが、今後のために、こんな記事を見つけたので訳してみました。この記事の著者も言っているように、ここにあることがすべて正しいかはわかりませが、内容としては非常に参考になると思います。リジェクトされないためにというよりは、良いアプリを作るために、という気持ちで読むといいかもしれません。 なお、直訳だと分かりにくいので意訳している部分が結構あります。ご了承ください。また、間違い等がありましたら指摘いただけると嬉しいです。 オリジナルはこちら:App Store Rejection Reasons | iPhone Development Blog [以下、翻訳文] Bugs App Store リジェクトカテゴリのうち最も大きいのは、おそらく単純なバグだろう。もし、アプリ
iPhoneアプリ審査での111の禁止項目(意訳) | fladdict わたくし、お仕事がiPhone関連でしてw今週だけでfladdictさんのブログを見たんですけど。。と10件くらい問い合わせが来て仕事が回らないので、ここに私見を書きます。私見です。私の見解です。それ以上でも以下でもありません。 それでも不安な方は、会社の方で月額30万円〜でコンサルティングサービスをやっていますので、そちらをご契約ください。あと2社くらいならお受けできる余裕があります。 2. 機能 2.4: アプリの紹介文にない隠し機能を持つアプリはリジェクト。 →可愛らしいイースターエッグを入れる場合、審査官には伝えること。 115円の" Handy Light " iPhoneアプリにテザリングの隠し機能、脱獄不要 - Engadget Japanese 2.5: 非公開のAPIを用いたアプリはリジェクト。 →
2011年8月23日火曜日 Appleのアプリ審査ガイドライン、UIWebViewに関係するリジェクト事例 大部分がUIWebViewだけを使うようなアプリに対してどういう審査があるのかを少し調べた。 まずは Appleによる審査ガイドライン https://developer.apple.com/appstore/resources/approval/guidelines 日本語訳 英文と並んでいて見やすい https://docs.google.com/document/d/18oM8JIs9g0fdzwiZnRiil3Elg_1DgdrS5VT_U496AWo/edit?hl=ja via アップル社のアプリ審査基準ガイドライン最新版の和訳を公開しました « ジェネシックスブログ 他の人の訳 http://fladdict.net/blog/2010/09/reject-list.h
Keychain Accessから秘密鍵を書き出すときに、「エラーが発生しました。項目を読み込めません。」と表示されたときの対処法 iPhone開発にはAppleが発行する証明書が必要になるため、なにかとKeychain Accessのお世話になることが多いです。特に、複数台のMacで開発を行っている場合は、証明書を認証するための秘密鍵を複数台のMacにインストールする必要があります。 このとき、最初のMacから別のMacに秘密鍵を移すために、Keychain Accessから秘密鍵を書き出しする必要があるのですが、書き出した秘密鍵を取り込もうとすると「エラーが発生しました。項目を読み込めません。」とエラーが出て取り込みが出来ないケースがあります。 こんなダイアログです。 このダイアログが出てしまったときの対処法をまとめてみました。 ■結論から言うと このダイアログが出てしまったときは、秘
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