Androidアプリは全体の5%のユーザーに公開するというような、段階的公開が可能です。会社でこの機能を使っているので、知見をまとめました。 目的 致命的な問題 (e.g. 商品が出品、購入できない)に全ユーザーを巻き込むのを避ける 不具合を減らしつつ、リリースサイクルのスピードを保つ 問題 母集団が少なすぎると問題が見つからない or 報告されない場合がある 変更できるのは公開するユーザーの割合のみ できる限り不具合にユーザーを巻き込まないようにしながら、早めに段階を上げるという問題を考える 戦略 プラン 松 変更点が多い場合、致命的なバグが発生する可能性がある場合 5 or 10%からリリース 最短で5日で全ユーザーにリリース (竹は考えてなかった…) 梅 変更点が少ない場合 20%からリリース 最短で3日で全ユーザーにリリース 運用 リリースの翌日に不具合の有無を確認して、大丈夫そう