ActivePerl+PPMによるモジュールインストール方法。 Windows、Linux等にActiveState社が提供しているPerl環境「ActivePerl」では、モジュールを「PPM」というツールでインストールできます。 このPPMについてのメモを載せていきます。 PPMに何か問題があれば、CPANも試してみてください。 CPANでは、PPMではインストールできないモジュール、より新しいモジュールをインストールできることが多々あります。 CPANについては、Perlモジュール/インストール(CPAN)にまとめてあります。 コマンドラインから、下のコマンドを叩くだけです。 ppm install パッケージ名 多くのパッケージ名には、「::」または「-」が含まれますが、これはどちらを使用しても構いません。 例えば、「CGI-Lite」と「CGI::Lite」では、どちらの書式でも
FreeBSD Emacs 21 における Unicode 環境構築についてのメモである.Emacs における Unicode 処理系である Mule-UCS の組み込み,Unicode 多言語フォントの調整を行う.X11(X Window System)は Xorg-6.x を前提としている. 2005.9 現在,FreeBSD 5.4-RELEASE ports の Emacs バージョンは 21.3 / Mule 5.0 (SAKAKI 賢木)である. FreeBSD ports から Emacs 21 本体,Leim(多言語インプットメソッド),Mule-UCS(Unicode パッケージ)を組み込む.日本語インプットメソッド,仮名漢字変換サーバ等の日本語環境の設定については,インターネット・リソースが数多く存在するので,ここでは割愛する. インストールはいずれも ports にな
最近は、UTF-8文字エンコードしたファイルを利用することが多くなりました。GnomeなどのGUI環境を利用している場合は、UTF-8対応のエディタが標準で備わっているため問題ないですが、コンソール環境などでは、必ずしもLinuxで快適に利用できる環境が最初から揃っているとは限りません。 そこで、UTF-8文字エンコードされているファイルを扱う環境を作成していきます。 'cat'や'less'コマンドを皆さん利用されているでしょう。しかし、'cat'や'less'ではUTF8エンコードされたファイルを正しく表示できません。UTF-8ファイルを利用する場合は、これに変わるコマンドとして、'lv'コマンドを利用しましょう。 Debianでは、"apt-get install lv"で利用できるようになります。 例) %lv [FileName]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く