某予備校からダイレクトメールが届いた。 「東大○○名、京大○○名、……」と合格者人数が書かれており、その下には3つの建物の写真。 上から、東大の安田講堂、京大の時計台、そしてもう1つの見慣れない建物は……。たしかこれは阪大の本部建物だ。 日本を代表する総合大学といえば、東京大学(東大)、京都大学(京大)、大阪大学(阪大)。海外の様々な”世界大学ランキング”でも、常に日本のトップ3とされている。しかしながらこの中で、阪大だけはどうもイメージが湧かない。シンボル的な建物のイメージも同じく湧かない。 東大の「安田講堂(東京大学大講堂)」は、正面に時計塔を持つ、その堂々とそびえ立つ姿が、赤門と並び東大のシンボルとして広く知られている。昭和の学生運動の史料映像に出てくることも多い。 京大の「時計台(百周年時計台記念館)」も誰もが知っているシンボルで、正門入って正面に大きなクスノキとともにそびえ立つ姿
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