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2012年2月5日のブックマーク (6件)

  • 橋下市長が拉致問題で「不法国家である北と付き合いは一切しないという意思示せ」 政府に注文 - MSN産経ニュース

    大阪市の橋下徹市長は5日、市内で開かれた北朝鮮による拉致問題を考える集会であいさつし「政府はもっとはっきり意思を示してほしい。何がしたいのかさっぱり分からない」と政府の対応を批判した。 市長は「大阪府、大阪市では拉致問題は許さない。不法国家である北朝鮮が正常な国になるまで付き合いは一切しないという意思をはっきり示していきたい」と強調。自身が府知事時代に打ち出した朝鮮学校に対する補助金支給要件の厳格化を上げ「全国の自治体でやればできる。これぐらい国が何で指示を出せないのか」と指摘した。 集会に先立ち橋下市長は松原仁拉致問題担当相と会談。松原氏は朝鮮学校の補助金厳格化について「他の都道府県も大阪の先例に大きく学ぶべきだ」と評価した。松井一郎大阪府知事も同席した。

    oka_mailer
    oka_mailer 2012/02/05
    言ってることは勇ましくてもやってることは…。「東電社員の子供をボイコット」を思い出すね。
  • 橋下市長にフルボッコにされた山口二郎氏と現場を知っている教育学者の苅谷剛彦氏 - 社会時評/書評

    池田信夫ブログの「山口二郎氏は何を間違えたのか」というエントリを読んだ。 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51768741.html 山口二郎氏(北大)がテレビで橋下徹知事市長(※誤字訂正)にボコボコにされた動画を紹介している。 池田氏は「なぜ山口氏はボコられたのか」と問い、山口氏が「選挙で勝ったからといって正しいとは限らない」「競争原理はよくない」といった原則論・抽象論しか持ってなかったからと答えている。 まあ妥当な答え。 そして池田氏は橋下氏の教育改革について、教育委員会は日教組支配のための手段であり「これに目をつけたのはエライ」と褒めている。結局は「日教組支配の非効率性をなくせ」という今日も池田氏は平常運転。 あとこのエントリについては、一点誤りを指摘してきたい。山口氏が丸山眞男氏の弟子だと言っているがおかしい。だって丸山氏は政治思想史

    橋下市長にフルボッコにされた山口二郎氏と現場を知っている教育学者の苅谷剛彦氏 - 社会時評/書評
    oka_mailer
    oka_mailer 2012/02/05
    なるほど。
  • 日本のメディアの病について - 内田樹の研究室

    フランスの雑誌 Zoom Japon から「日のメディアについて」寄稿を求められた。 フランス人に日のメディアの劣化の病態とその由来について説明する仕事である。 どんなふうに語ったらよいのか考えた。 とりあえず人間の成熟とメディアの成熟は相同的であるということで説明を試みた。 こんなふうな言葉づかいで日のメディアについて語る人はあまりいないが、それは「外国人に説明する」という要請を私たちがものを書くときにほとんど配慮することがないからである。 いつもそうである必要はないが、ほんとうに死活的に重要な論件については、自分の書いたことが外国語に訳されて、異国の人々に読まれたときにもリーダブルであるかどうかを自己点検することが必要だと私は思う。 ではどぞ。 2011年3月11日の東日大震災と、それに続いた東電の福島第一原発事故は私たちの国の中枢的な社会システムが想像以上に劣化していることを

    oka_mailer
    oka_mailer 2012/02/05
    そのゆらぎを維持するために冗長性というかハンドルの"あそび"みたいなものが必要なんだろう。
  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) マイノリティが切り開いた自由と平等の両立 -ついでに政治への無関心と憤りについて- 福田歓一『近代民主主義とその展望』を読んで

    福田歓一『近代民主主義とその展望』を読む。 確かに、繰り返し読みたくなる名著。 近代の民主主義を押さえる上での基文献の一つ。 興味深いと思ったところを。 近代民主主義の起源と、自由と平等の関係について。 二つは背反していると思われがちだが、必ずしもそうではない歴史を持つ。 近代の民主主義の特徴とは、「一切の権力に先立つ個人の自由」(113頁)。 身分も、所得も、宗教も、性別も関わりなく、自らの権利を主張することができること、これが特徴。 これは、政治社会に先立つ人間の生まれながらの権利、つまり自然権と呼ばれるもの。 こういった権利が生誕したのは、一七世紀におけるイングランドの革命のときであり、基的なモデルは、国教制度に反抗するピューリタンたちの信教の自由、内面の自由、良心の自由の主張だった。 (もっと起源を遡れば、ルターの宗教改革にまで届きうる) こうした近代の自由とは、古代における自

  • グリー田中社長「海外売上比率を8割に」  ライバルDeNAへの思い、グローバル展開への覚悟 :日本経済新聞

    レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見

    グリー田中社長「海外売上比率を8割に」  ライバルDeNAへの思い、グローバル展開への覚悟 :日本経済新聞
  • 大阪市 旭区 K君のこと

    平成24年1月31日(火)の夜、ある決裁を手に取りました。区内の高校生K君からの要望でした。 高校生からって珍しいな、と思いながら中を読みました。 彼は、中学生の時重病になって長期入院したとのこと。私はよく知らなかったのですが、大きな病院などで学齢期の小中生が一定以上いたら○○小・中学校の院内学級といって病院で授業を受けたり、時には学校の行事に参加できたりするそうです。彼は「そこで学んだことや体験したこと、時には皆で遊んだことなどの記憶は今でも鮮明に蘇ってきます」と書いています。 彼はその後無事退院し、よほど努力家なんでしょう。すごい名門高校へ進学しました。しかし再発して再び入院。ところが院内「高校」はないのです。彼は自力で友達に頼みSkype(インターネットを通じ無料でビデオ通話できるシステム)を使って授業を中継してもらっているそうです。  K君は、東京都で院内高校ができたと聞いて大阪

    oka_mailer
    oka_mailer 2012/02/05
    市長の思う無駄とそうでないものの基準線がわからん。で、それがわからん自分はリアルに切り捨てられる側かもなーとか。