前回の続きで、日本刀を構えた写真やイラストで多用される、刀を横にして腕を交差した構え(霞の構え)についてと、そこから派生した金剛の構えについての話。 霞の構えは名前はあまり知られていませんが、ほとんどの方が見覚えがある構えだと思います。
![剣道剣術の構えの話:霞の構え・金剛の構え編](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab46178a479a3dbf8966c3013085a2b65b111bdb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fd85b968b54044e7172daf884442156d2-1200x630.png)
◆ 解説 というわけで、いかがでしたでしょうか。 今回の話をまとめますと ・人間は「共同体」の中で生きている! ・その上で大切なのは「他者信頼」「他者貢献」「自己受容」の3つ! ・すなわち人を受け入れ、人に貢献することで、人は自分を受け入れられる! ということになります。 すなわち人間の幸せにとって何より大切な要素は「他人に貢献すること」となります。 そういう意味で、以前のマンガで分かる心療内科で紹介しました「フランクル」のお話に通じますね。 「イイ子ぶってる!」 みたいな感想を抱く方もいるかもしれません。 しかしそれでも、事実なのです。 人は決して一人では幸せになれません。 想像してください。 あなたが誰かを助け、誰かを幸せにしたときに、相手がすごく嬉しそうに、涙まで浮かべて、 「ありがとう…! 本当にありがとう…! あなたがいてくれて、本当に良かった…!」 と言ってくれたら…。 あなた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く