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2009年6月14日のブックマーク (4件)

  • ITは、いま:「更新が励みに」 87歳現役ブロガー「八十爺」 - ITmedia News

    ネットを使いこなすのは若い世代だけではない。1日3時間ほどネットを楽しむという石川久万さんは87歳。7年前に傘寿記念で始めたWebサイト「八十爺の鮎釣り」の運営と、2005年から続けているブログの更新が毎日の励みだ。 そんな石川さんに、Webサイトを開設したきっかけなどを聞いてみた。 携帯電話も持ってます 1922年(大正11年)生まれで、さいたま市在住。以前は高校の理科教師だった。初めて手にしたPCは、1982年に購入したというNECの「PC-8001」だが、「自分でN-BASICでプログラムを打ち込まないと動かないので、挫折した」。 Windows 98が発売されたころ、「好奇心のおもむくままに」2台目のPCを購入。インターネットを使い始めたのは2000年だ。 今は、午前8時~午前10時、午後2時~午後3時、夜寝る前などに、趣味の釣り関連のWebサイトやお気に入りのブログを見たり、メー

    ITは、いま:「更新が励みに」 87歳現役ブロガー「八十爺」 - ITmedia News
    okadaic
    okadaic 2009/06/14
  • 「先駆者発掘の道具」としてのGoogle - 梅田望夫のModernShogiダイアリー

    昨日勝又清和六段とtwitterで話した内容をアップしたが、現代将棋のさまざまな新しい形のルーツをたどる研究をする勝又さんは「どの戦法を調べてもそこには必ず「羽生」の名前が」とつぶやいていた。 羽生は、新刊(柳瀬尚紀との共著)「勝ち続ける力」の冒頭でこんなことを言っている。 将棋の世界に升田幸三先生という人がいます。昭和三〇年代に大活躍をした棋士ですが、その先生の棋譜を見てあまりに現代的なスピード感、センスがいたる所に表われていて当に驚きました。 三十年か四十年は先を歩いていたのではないかと思います。(中略) 私が升田先生が時代を先取りしていたと気がついたのは、棋譜のデータベースが出来てからでした。 ジョイスにしても升田先生にしても、先駆者として真の意味で理解をされず孤独を味わうのは先駆者としての宿命なのかもしれません。しかし、データが充実して行く中で必ず理解される時が来るのは必然のよう

    「先駆者発掘の道具」としてのGoogle - 梅田望夫のModernShogiダイアリー
  • B級2組開幕戦 ▲先崎学八段△飯塚祐紀六段 - 梅田望夫のModernShogiダイアリー

    棋士たちとの個人的な付き合いが始まるまで、中堅棋士の将棋を並べるということを、あまりきちんとしたことがなかった。最近でこそ中継が充実してきたからA級以外の将棋にも簡単な解説がつくようになったけれど、それ以前はなかなか解説付きの中堅棋士の棋譜と出合う機会がなかったからだ。 飯塚さんとは、去年の11月の羽生王座就位式のときが初対面で挨拶したが、会った瞬間に「この人は好きだ」と多くの人が感じるはずの、人柄のじつにいい人だった。棋聖戦第一局の副立会人が飯塚さんだと知って再会を楽しみにしていたが、二泊三日の旅であれこれと話をする機会があり、その人柄に改めて感じいった。 それで今、B級2組開幕戦の飯塚さんの将棋を、将棋盤に向かって並べてみた。 先崎八段先手での力戦型の将棋。「飯塚さん、ああ見えて(じつにいい人なのにの意)、将棋当にねちねちしていて嫌なんですよ・・・」と棋聖戦に同行した棋士の誰かが言

    B級2組開幕戦 ▲先崎学八段△飯塚祐紀六段 - 梅田望夫のModernShogiダイアリー
    okadaic
    okadaic 2009/06/14
     ちなみに私はもうすっかり飯塚先生ファンです!
  • 棋聖戦ウェブ観戦記を補足する(1) たまたま同じ局面 - 梅田望夫のModernShogiダイアリー

    (4) 必見、新たなる急戦矢倉の展開 http://kifulog.shogi.or.jp/kisei/2009/06/4-fd1e.html で紹介した渡辺明ブログ(http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/54c62462648a475502e3adc989034ff8)のこの言葉。 5月29日の王位リーグ▲渡辺−△羽生名人では△5三銀右に▲5七銀右と指しました。この手は前例が10ほどあって新手ではないのですが、僕が竜王戦で新手を指してからの、新たな急戦矢倉の歴史としては新研究のつもりでした。 という部分は、「シリコンバレーから将棋を観る」の羽生さんの次の言葉に呼応している。 梅田 将棋というものが進化していくプロセスというのが、すごく楽しみなんですね。先程から話題に上っている「物語」としての将棋の楽しみ方、それも一局一局の物語とはまた別にある、将棋の進化

    棋聖戦ウェブ観戦記を補足する(1) たまたま同じ局面 - 梅田望夫のModernShogiダイアリー