「バーバラ・ブッシュは寛大で賢かったけど、夫と一緒に戦争犯罪人(ジョージ・ W・ブッシュ元大統領のこと)を育てた、あきれるような人種差別主義者だったわ」 バーバラ・ブッシュ元大統領夫人他界の速報が流れた一時間後、投稿されたこのツィートが、アメリカで大きな非難を浴び、今も波紋が続いている。 ツィートは、カリフォルニア州立大学フレスノ校の英語学部で文芸を教えるランダ・ジャラール教授がつぶやいたものだ。 ジャラール教授が、バーバラ夫人を“人種差別主義者”と呼んだのは、2005年、夫人が、ハリケーン・カトリーナの被害にあった人々が避難していたヒューストンのアストロドームというアリーナを訪ねた際、「アリーナにいる多くの人たちは、どっちみち貧しかったのよ。だから、アリーナは彼らにとても役立っているわ」と発言していたからだと考えられている。 ジャラール教授は、さらにこうツィートした。 「あの鬼婆が死んで
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