デトロイト・テクノの偉人カール・クレイグ(Carl Craig)と、ミニマル・ダブの生みの親モーリッツ・フォン・オズワルド(Moritz Von Oswald)の最強タッグがクラシックの名曲を再構築!! 輸入盤発売の時点で話題騒然だったタイトルが、『カール・クレイグ&モーリッツ・フォン・オズワルド/リ・コンポーズド スペシャル・エディション』(UCCH-1024〜5 税込3,000円)として6月24日に国内盤リリースされます。 このアルバム最大の特徴は、カラヤン指揮ベルリン・フィルによるオリジナル録音を使用しているという点。1985年のラヴェル「ボレロ」、1987年のラヴェル「スペイン狂詩曲」、1986年のムソルグスキー「展覧会の絵」からピックアップし、1年近くの歳月を費やし完成させたとのことです。 さらに国内盤には、このカラヤンによるオリジナル録音CDも付いて2枚組での発売になります。い