ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
ブラジルは2006年にISDB-T(”日本方式”の地上デジタル放送方式)採用を発表した。決定にあたり鍵となったのは、”日本方式”からの変更を日本が認めたことだ。日本は特許料の一部免除にも同意した。ブラジル版(ISDB-Tb)はMPEG2の代わりにMPEG4を用い、ミドルウェアは欧州連合の協力でブラジルの大学が開発したものに置き換えられた。日本製のテレビはそのままでは販売できないようになり、一方で、ブラジルは国内生産を促した。ブラジルはISDB-Tbのラテンアメリカ域内への普及に力を注ぎ、アルゼンチン、コスタリカ、チリ、パラグアイ、ペルー、ベネズエラなどが次々に採用を決めた。ブラジルは、デジタルテレビ技術に関する知識をいち早く吸収することで国内産業を育成し、隣国に影響力を行使して輸出利益を得るという政策を取ったのである。 学会誌Telecommunications Policyの第35巻(2
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma というか、普通に考えて、橋下氏は「大阪の教育委員会は仕事してない」って言っているんだから、「そりゃまずいっすねえ」と相槌打つところから始めないと話にならないんじゃないの? 大阪については、そりゃさすがに橋下氏のほうが詳しいだろう。 2012-01-15 21:15:48 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ま、しかし、「良いアイデア思いついたんですけど金ないんです、人動かないんです」と言っているひとの圧倒的無責任さというのは、僕の小さな仕事でもしばしば出会うものなので、そのレベルでは橋下氏の発言は説得力がある。きっと彼が支持を集めるのは、そういうリアリティに響くからだろう。 2012-01-15 21:17:55
橋下さん(徹・大阪市長)は何もできない、それでも投票する有権者――内田樹・思想家 - 12/01/17 | 00:04 橋下さんに投票した有権者は、橋下さんが生活のレベルを上げたり、大阪の問題をすべて解決してくれるとは思っていない。たぶん何もできないんじゃないかと思いながらもすがってしまう。そこまで追い詰められ、思考停止に陥っている。 「待ったなし」「閉塞感」という言葉がよく使われるが、政策の適否を考える思考ではなく、気分の話。政治状況がとてつもなく難しくなって、世界中の為政者も答えを出せない。その問題に日本の有権者が答えを出せるわけがない。 大阪のように疲弊している都市で、役所や教育に上意下達的な再編を持ち込み、ついてくる人には報酬、反対する者に罰、のような組織規律を導入した場合、全体としてのパフォーマンスは絶対下がる。市役所の職員を減らして機能が上がるなんて、どうしてそんな論理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く