近年、食糧危機の解決策としてコオロギなどの昆虫を食用に加工し、普及させる動きが高まっていますが、そんな中、栄養不足に陥りやすい妊婦や離乳した幼児向けの製品開発が進められています。 昆虫食でお母さんと赤ちゃんを救え。 カンボジアを拠点に、低栄養妊婦の栄養改善をはじめとする社会課題解決の挑戦が始まっています。 ■妊婦の栄養不足を「コオロギ」で解決!エコロギーの未来に向けた挑戦とは?~ビジョンハッカーの挑戦(5)エコロギー葦苅さん・池田さん~https://t.co/ZZCpSfMIVU — DRIVE by ETIC. (@Drive_etic) July 16, 2021 早稲田大学インキュベーションセンターに拠点を置く「株式会社エコロギー」は、カンボジアでコオロギの養殖場を運営、「低栄養妊婦の栄養改善プロジェクト」を立ち上げ、新興国・発展途上国の栄養改善事業に取り組んでいます。 同社の代表