5日、G DATA Software AGと業務提携を結んだ(株)ジャングルは、2月19日に発売する「G DATA インターネットセキュリティ 2009」の発表会を行なった。 ラインナップは下記の通り。価格はすべてオープンプライスだ。「プラス」は同製品にPC最適化機能、データバックアップ機能などを追加したモデル。 G DATA インターネットセキュリティ 2009 1年版/1台用 G DATA インターネットセキュリティ 2009 1年版/3台用 G DATA インターネットセキュリティ 2009 1年版/3台用 USBメモリ版 G DATA インターネットセキュリティ 2009 3年版/3台用 G DATA インターネットセキュリティ プラス 2009 1年版/3台用 ライセンス更新料(1年間) 1台用/2480円 3台用/3280円 G DATAと言えば、ドイツでは最大のシェアを誇り、
新たに開発したウイルス検索エンジンを搭載し、起動時間やスキャン速度を向上した「Kaspersky Internet Security 2009」(以下Kaspersky 2009)。「軽」「速」「強」というキャッチコピーを掲げるKaperskyの強化点について、カスペルスキーラブスジャパン代表取締役社長の川合林太郎氏に伺った。あわせて、Kaspersky製品の販売を担当するジャストシステムでアライアンスビジネス部セキュリティビジネスグループプロジェクトリーダーを務める横井太輔氏には販売戦略を聞いた。 ● ウイルスエンジン刷新で起動時間が40%短縮 ――Kaspersky 2009では「軽」「速」「強」という3つのキャッチコピーを掲げています。まず、「軽」についてはウイルス検索エンジンを刷新していますが、どの程度パフォーマンスが向上したのでしょうか。 川合氏:前年製品の「Kaspersky
米Check Point Software Technologies Ltd.は17日、同社の設立15周年を記念して、老舗ファイヤーウォールソフト「ZoneAlarm」の上位版「ZoneAlarm Pro」を1日に限り無償配布すると発表した。「ZoneAlarm Pro」は通常39.95米ドルで販売されている。 配布期間は、太平洋標準時18日午前6時(日本時間で18日午後11時)から19日午前6時(日本時間で19日午後11時)までの24時間で、配布された「ZoneAlarm Pro」は1年間利用できるとのこと。なお、無償版のダウンロードは1人あたり1ライセンスに限られる。また、本キャンペーンのWebページでメールアドレスを登録しておくと、配布開始時にメールで通知される。 「ZoneAlarm」は、インターネットからPCへのアクセスや、特定プログラムからインターネットへのアクセスを遮断できる
ネット犯罪という言葉を見聞きしても、自分とは無縁のものだと考えてしまってはいないだろうか。振り込め詐欺と一緒で、自分には関係がない、他人事だと受け取ってしまいがちだ。しかし、魔の手はすぐそばまで忍び寄っている。実際、筆者の手元には毎日のように、マルウエア(個人情報などを盗む目的で作られたコンピューターウイルス)を侵入させる目的で作成された怪しいメールが届く。主に海外からの英文メールだが、ハリウッド女優の動画だと偽り、文中のURLをクリックさせようとするのだ。もしWebページを開くと、動画を再生するためにコーデックをインストールするように促され、OKボタンを押すとマルウエアがパソコン内に侵入してしまう。 このほかWebページを改ざんして、マルウエアを送り込む手口も急増している。アダルトサイトなどにアクセスしない人でも、被害を受けるケースがある。改ざんされるWebページは全世界で1日1万件以上
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