ブックマーク / business.nikkei.com (7)

  • 辺境の地になった日本 生き残る道は世界の“古都”

    1966年東京都生まれ。早稲田大学探検部時代に執筆した『幻の怪獣・ムベンベを追え』でデビュー。タイ国立チェンマイ大学日語科で講師を務めたのち、ノンフィクション作家に。2005年、『ワセダ三畳青春記』で第1回酒飲み書店員大賞を受賞。13年、『謎の独立国家ソマリランド』で講談社ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。近著に『幻のアフリカ納豆を追え! そして現れた〈サピエンス納豆〉』。(写真=竹井俊晴) 欧米や新興国の経済成長から取り残されて、日は貧しくなったといわれます。30年以上、海外渡航を続けられていますが、実感することはありますか。 高野秀行氏(以下、高野氏):感じるどころではありませんね。この10年、15年ぐらいの日の沈没ぶりにはまあ、すさまじいものがあります。成田空港ほどみすぼらしい国際空港は探してもなかなか見つかりませんよ。 現在のアジア各国の空港は巨大で豪華です

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    okamo0628 2022/03/20
  • がんは、ほとんどが「なおる」時代になる

    私たちは、20年後にどんな世界に住んでいるのでしょうか? 人間である限り、年は必ずとります。元日マイクロソフト社長の成毛眞氏は、年金・社会保障・医療などを筆頭に未来は暗いと予測します。20年後なんてまだまだ先だと思っていても、その頃の未来を予測して生活していないと、手遅れになることもあるかもしれません。今回の対談は、現在と未来の医療について。注目のベストセラー『2040年の未来予測』(日経BP)にも登場する『未来の医療年表』を執筆された医師・医学博士の奥真也氏と、未来の医療について考えます。 これから先、どの病気が治り、治らないのか 成毛眞(以下、成毛):「人生100年時代」が到来するといわれています。まあ、100年生きたいかという問題もあるかもしれませんが、医療技術の進歩で確実に死にたくても死ねない時代の足音を誰もが感じているはずです。そうなると、果たして、どの病気は治り、どの病気は治

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    okamo0628 2021/04/10
  • 現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす

    現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす
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    okamo0628 2019/11/19
  • 「オフィスと社員はもう要らない」

    その「常識」は当に必要? 「あたりまえ」から踏み出して新しい発想を生む視点や思考の組み立て方、その実践方法について、スタートアップを支援する投資家、アクセラレーターとして活躍する孫泰蔵さんに聞いた。 (聞き手:日経BP社出版局編集第一部長・中川ヒロミ) 初回のテーマは、「オフィスと社員はもう要らない」。いきなり衝撃的ですが……。 孫泰蔵氏(以下、孫):大げさでなく、その通りだと考えています。この取材を受けている今日は2018年7月で、場所は僕が5年前に設立した会社、Mistletoe(ミスルトウ)が3年前に開設したオフィスですが、実は今月末にここのオフィスを完全閉鎖することを決めました。 ええ! Mistletoeのオフィスといえば、孫さんが支援するスタートアップ企業が集まる最先端のコワーキングスペースとしても知られていますが。広さもかなりありますよね。 孫:400坪ありますが、サッパリ

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    okamo0628 2018/09/01
  • “Stay Obaka,Stay Omoro”成毛式同窓会概論

    同窓会は楽しいものだ。「久しぶり」「最近、何してんの?」と近況報告に花が咲き、その後は思い出話に突入する。しかし、問題はそこから先。話題が一周すると、なんとなく間が持たなくなることもある。 そこでおすすめしたいのがプレゼンだ。別の言葉で表現すれば余興である。誰かが、ビジネスの現場では当たり前の、スライドを用いステージを歩き回るプレゼンの型を借りて、その場を盛り上げるのだ。プレゼンは歌や踊りやモノマネといった余興とは違い、ビジネスパーソンなら誰でも身につけているスキルとされているから、特訓は必要ないはずだ。必ずや同窓会を盛り上げる起爆剤になるし、今後のプレゼンの勉強にもなる。かといって、四角四面and/or自慢めいたプレゼンはせっかくの同窓会に水を差す。 5月中旬の金曜、かつてクリスマスの週末明けのチェックアウト時にはカップルが長蛇の列をなしたとの伝説があるホテルの跡地にそびえるオフィスビル

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    okamo0628 2018/02/12
  • 「CoCo壱」創業者が店を叩き壊した朝

    経営を続けていれば、誰しも逆境に直面する。しかし、トップの向き合い方次第で、結果は大きく変わる。経営者は逆境にどう向き合ったか――。カレー店チェーン、壱番屋の創業者、宗次徳二氏の体験談に耳を傾けてみよう。 宗次徳二(むねつぐ・とくじ)氏 1948年石川県生まれ。高校卒業後、住宅メーカー勤務などを経て74年にの直美氏と喫茶店「バッカス」を開業。78年に現・愛知県清須市で「カレーハウス CoCo壱番屋」1号店をオープンする。82年法人改組し、壱番屋の社長に就任。98年にの直美氏に社長を譲り、会長に就任。2002年、500店達成(現在、国内1303店)を機に、生え抜きの浜島俊哉氏を社長に据えて創業者特別顧問となり、経営から退く。03年、NPO法人イエロー・エンジェルを設立し、理事長に就任。07年には名古屋市内に音楽ホール「宗次ホール」を造り、代表も務める(写真:早川俊昭) 2001年9月25

    「CoCo壱」創業者が店を叩き壊した朝
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    okamo0628 2017/12/07
  • イーロン登壇で大熱狂、「ええもん見たなあ!」:日経ビジネスオンライン

    アデレードで開催されたIAC(International Astronautical Congress、国際宇宙会議)2017にて、閉会前日の9月28日の夜7時すぎ、運営側からすべての参加者に対して一斉メールが送られた。 親愛なるDelegateの皆様(注・IACの参加者は、各組織の「代表」Delegateと捉えられている) わたしたちは、みなさまの多くが14時からのイーロン・マスクの話を聞きたいのではないかと予想します。そこで、参加者のみなさまのホールへのアクセスを管理するために、以下のような方法を採ります。 ・北アトリウムとスカイウェイ通路のドアは朝9時から閉鎖。普段ここから出入りしている人は注意してください。 ・11時15分からは、南アトリウムも閉鎖。13時10分にふたたび開放され、ここがホールへの唯一の入り口となります。 ・13時よりも前に、列を作ることは禁止です。 ・ホールが満員

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    okamo0628 2017/10/31
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