★アースウォッチの会ができた訳 毎年、多額の税金が投じられている日本の宇宙開発。宇宙はロマンで片付けられますか? 素朴な疑問。人工衛星が観測したデータを使えば、何か素晴らしいことができる。 1998年、福田重雄、通称シゲさんが抱いた素朴な疑問。2000年には米国機関と直接交渉して、資源探査衛星「ランドサット」5号ならび7号が観測した日本全域のデータ利用権を取得。NASDA(現在のJAXA)の協力を得て、日本で唯一、最大のランドサットのデータライブラリーを、市民レベルで整備。 ★アースウォッチの会の 目的と活動について 目的: アースウォッチの旅を通して、市民レベルで衛星画像の利用を図ること。 主な活動趣旨: 当会が提供するランドサットの主題別カラー画像からは、地理、地形、物質の分布など、探したいモノを読み取ることができます。目的を持って旅をすることで、本物の自然の恵みに出合え