デイリーポータルZ。 ブロガーでその名を知らぬものはいないんじゃないかというくらい、超オモローなネタの宝庫です。ホントここのライターさんの記事には毎回抱腹絶倒させられたり、「うーん、その手があったか!やられた~。」と感心させられたり。 また、ウェブマスターの林さんが1971年生まれの同い年ということもあって、勝手に親近感を抱いていました。運営はご存知の通りニフティさんです。 話変わりますが、お台場に「東京カルチャーカルチャー」というハコがあります。満席で100席くらいの、ゆったりとしたレストランでもありますが、基本的にはトークショー中心のライブスペースです。 このブログでも何度も取り上げております。時には単なるお客さん、またある時にはトークゲストとして呼んでいただいたり。そして最近はイベント自体の主催もさせていただいたりするようになりました。 で、先日第二回文具祭りというイベント(文具好き
去る10月に開催された京都SFフェスティバルの合宿企画として、第三回本格ライトノベル大賞の選考座談会を行ないました。 五時間に渡る討議の結果、第三回本格ライトノベル大賞受賞作は鳳乃一真先生の『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』に決定いたしました。 京フェスサイト及びTwitterではすでに告知させていただきましたが、この度各作品へのコメントとともに改めてご報告いたします。 また、10月26日付の読売新聞・関西版「サブカル列島 Zipang異聞」にて、ライトノベル特集の一環として、本格ライトノベル大賞についての取材記事が掲載されました。重ねてご報告いたします。読売新聞様、ありがとうございました。 以下、各作品へのコメントになります。 鳳乃一真『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』 ライトノベルはこれまでさまざまなジャンルやメディアの想像力を取り込み、自らの表現力を豊かにしてきた。それゆえ、現在のライトノベルの表現的特
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く